No.10, No.9, No.6, No.5, No.4, No.3, No.2[7件]

フリアン、ルドヴィック、クランシー、デラノのグループを、私はズッ友4人衆と呼んでいます。
(ここからフリアンを抜くと、ルドヴィックが三角形、クランシーが四角形、デラノが円形ということで『いろいろ間違えたパッコロ●ン』になる)
彼らの絵を描きたいな~とずっと考えていたので、冬の季節絵は彼らに決定。
フリアンとルドヴィックが一緒になった当年は、彼らの家で食事会をしたらしい、という絵ですね。
ちなみに、得ざるものどもの世界にはクリスマスに似た行事があり、内容はおおむね現実と一緒。
25日は一般的には親族と過ごす日となっています。二年目以降はドゥリオルグ家で、兄弟夫婦たちと過ごすようになったのかも。
さらに数年後には母親のアナスタシアさんもフェガティア戻ってこられるようになって、みんなでより楽しく過ごすんだろうな。
ああ~、末永く平和であれ、ドゥリオルグ家。
やらないといけないことや心配事が重なると、創作に注力できなくなってしまうのが最近の悩みです。
プレッシャーやストレスが掛かる環境下に慣れつつペースを作るしかないとは分かっているのですが、上手くいかないとやきもきするなぁ。
まあ、焦らずのんびりやって行きますかね!
【得ざるものども】地図を作ったよ!~フェガティア地方編~ その③
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.08.25に公開した創作設定語りの移植版です。
可読性向上のため、内容をいくつかに分割してお届けします。
※創作物の性質上、時代錯誤な価値観、深刻な人権侵害の描写、ややブラックなツッコミ等、一部不適切な表現が含まれます。あらかじめご了承ください。

【他の都市との接続】
連盟自動車道8号線をひたすら西に進むと、イブレガーロ連盟主導都市であり、かつて存在した王国の元王都、ユーロメルクスに辿り着きます。華やかかつ荘厳な街並みと、近代的な建築物が共存する大都会です。
東に進むとオアシスに築かれた都市カスタスへと至ります。連盟の最東端に位置する都市で、王都と砂漠の文化が入り混じる不思議な場所です。
南に進むと連盟中部の交通の要所、運河の都市コメンキュームへと辿り着きます。テンナ川は運河としても利用されているんですね。
北はイブレガーロ連盟とは別の都市共同体、ルザーニィ連邦の領域です。北方は土地が痩せている所が多く、向こうでの生活は色々と大変なようです……。
(物語後編では連邦の都市ゼラーナミス出身のキャラクターが登場するのですが、それはまた別の機会にお話しします)
各都市にたどり着くまでの間にも無数の都市や村落がありますが、名前が必要になったらその都度決めるという行き当たりばったりな創作スタイルなので、後の事はなんもわかりません。
都市や村落は種まいて水をかけておくといつの間にか建ってるものだってばっちゃんが言ってた。
【ところで、この世界には自動車道路網が存在したんですね!?】
何も考えてなかった原作者もこれにはビックリ。冷静に考えたら無い方がおかしいのですけれども。
メインとなる道路網はそのものズバリ『連盟自動車道』です。ひねりゼロの直球ネーミングが気になるところですが、物語にはほとんど登場しないはずなので、まあ、ね!
そうは言いつつも、新連盟横断自動車道、略して新連横(しんれんおう)のそれっぽさは妙に気に入っています。
「無茶言うなよ、新連横かッ飛ばしても二日はかかるぜ?」みたいな日常会話セリフがあったら、私がとても楽しくなるので良いですね。
うーん、でも新横道でもよかったかな……。
新連盟横断自動車道があるなら、旧連盟横断自動車道も当然あります。新連横に倣って旧連横と呼びましょうか。
旧連横は世界戦争が始まる前から存在しており、ユーロメルクスを開始地点、フィルマーエを終着点とする、連盟のほぼ中央を横一直線に走る全長約400kmの道路です。400という数字は今考えました。
まだ古い道路があるのに、なぜ新しい横断自動車道を設定したのかと言いますと、そこには連盟が抱える治安の問題が深く関わっています。
イブレガーロ連盟の中部と南部は、圧政に耐え兼ねた民衆が武装蜂起して都市機能を崩壊させてしまうくらいには治安が悪く、事態終息の見込みは未だに立っていません(連盟に敵対する勢力が民衆の不満を煽っているという噂があるよ!)。
治安維持組織だけでは人手が足りず、本来は畑違いの警備隊までもが鎮圧作戦に駆り出されている影響で、道路上の守りが手薄となり、その隙を突いた略奪者による輸送車襲撃事件が頻発。ますます治安が悪化するという負の連鎖に陥っています。
そこで、まだ比較的治安が安定している北部経由の道路を、新たな連盟横断道路として設定することになったという訳です。
もっとも、上流階級の内ゲバによる政治の不安定化と、中部から北上してきた略奪者の影響で、北部もきな臭くなってきているため、農村『エイツ』の村人たちが大変な思いをしているようです(後述)。
ちなみに、連盟には鉄道もあるにはあるのですが、これまた予算と警備の都合でボロボロのまま放置されています。
本編終了後から数十年の間には復活するんじゃないでしょうかね。貨物列車は旅客列車よりも十年くらい早く走り出すのかも。
【得ざるものども】地図を作ったよ!~フェガティア地方編~ その④へ続く
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.08.25に公開した創作設定語りの移植版です。
可読性向上のため、内容をいくつかに分割してお届けします。
※創作物の性質上、時代錯誤な価値観、深刻な人権侵害の描写、ややブラックなツッコミ等、一部不適切な表現が含まれます。あらかじめご了承ください。

【他の都市との接続】
連盟自動車道8号線をひたすら西に進むと、イブレガーロ連盟主導都市であり、かつて存在した王国の元王都、ユーロメルクスに辿り着きます。華やかかつ荘厳な街並みと、近代的な建築物が共存する大都会です。
東に進むとオアシスに築かれた都市カスタスへと至ります。連盟の最東端に位置する都市で、王都と砂漠の文化が入り混じる不思議な場所です。
南に進むと連盟中部の交通の要所、運河の都市コメンキュームへと辿り着きます。テンナ川は運河としても利用されているんですね。
北はイブレガーロ連盟とは別の都市共同体、ルザーニィ連邦の領域です。北方は土地が痩せている所が多く、向こうでの生活は色々と大変なようです……。
(物語後編では連邦の都市ゼラーナミス出身のキャラクターが登場するのですが、それはまた別の機会にお話しします)
各都市にたどり着くまでの間にも無数の都市や村落がありますが、名前が必要になったらその都度決めるという行き当たりばったりな創作スタイルなので、後の事はなんもわかりません。
【ところで、この世界には自動車道路網が存在したんですね!?】
何も考えてなかった原作者もこれにはビックリ。冷静に考えたら無い方がおかしいのですけれども。
メインとなる道路網はそのものズバリ『連盟自動車道』です。ひねりゼロの直球ネーミングが気になるところですが、物語にはほとんど登場しないはずなので、まあ、ね!
そうは言いつつも、新連盟横断自動車道、略して新連横(しんれんおう)のそれっぽさは妙に気に入っています。
「無茶言うなよ、新連横かッ飛ばしても二日はかかるぜ?」みたいな日常会話セリフがあったら、私がとても楽しくなるので良いですね。
うーん、でも新横道でもよかったかな……。
新連盟横断自動車道があるなら、旧連盟横断自動車道も当然あります。新連横に倣って旧連横と呼びましょうか。
旧連横は世界戦争が始まる前から存在しており、ユーロメルクスを開始地点、フィルマーエを終着点とする、連盟のほぼ中央を横一直線に走る全長約400kmの道路です。
まだ古い道路があるのに、なぜ新しい横断自動車道を設定したのかと言いますと、そこには連盟が抱える治安の問題が深く関わっています。
イブレガーロ連盟の中部と南部は、圧政に耐え兼ねた民衆が武装蜂起して都市機能を崩壊させてしまうくらいには治安が悪く、事態終息の見込みは未だに立っていません(連盟に敵対する勢力が民衆の不満を煽っているという噂があるよ!)。
治安維持組織だけでは人手が足りず、本来は畑違いの警備隊までもが鎮圧作戦に駆り出されている影響で、道路上の守りが手薄となり、その隙を突いた略奪者による輸送車襲撃事件が頻発。ますます治安が悪化するという負の連鎖に陥っています。
そこで、まだ比較的治安が安定している北部経由の道路を、新たな連盟横断道路として設定することになったという訳です。
もっとも、上流階級の内ゲバによる政治の不安定化と、中部から北上してきた略奪者の影響で、北部もきな臭くなってきているため、農村『エイツ』の村人たちが大変な思いをしているようです(後述)。
ちなみに、連盟には鉄道もあるにはあるのですが、これまた予算と警備の都合でボロボロのまま放置されています。
本編終了後から数十年の間には復活するんじゃないでしょうかね。貨物列車は旅客列車よりも十年くらい早く走り出すのかも。
【得ざるものども】地図を作ったよ!~フェガティア地方編~ その④へ続く
【得ざるものども】地図を作ったよ!~フェガティア地方編~ その②
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.08.25に公開した創作設定語りの移植版です。
可読性向上のため、内容をいくつかに分割してお届けします。
※創作物の性質上、時代錯誤な価値観、深刻な人権侵害の描写、ややブラックなツッコミ等、一部不適切な表現が含まれます。あらかじめご了承ください。

【フェガティア地方の歴史】
先述したように、この地方は豊かな水源と肥沃な土壌を有する一大農業地帯で、 古来より領有権を巡って多くの支配者が争ってきました。
中世の時代、ユーロメルクス王国王から命ぜられた辺境伯が、城塞都市フェガティアを作り上げて統治したことで、ようやく情勢が安定したとされています。
この城塞の名前は、後に地方全体を指すものとなりました。
ピエタール山脈の向こうにある北方の国々との交易拠点にもなっていたので、周辺地域の食糧庫のみならず、北方の洗練された文化との出会いの場としても重要な役割を担っていました。
【都市としてのフェガティアの歴史~大災害からの復興~】
世界中で異常気象が猛威を振るった時、フェガティア地方およびその周辺は、極度の高温と乾燥化に見舞われました。
テンナ川は干上がり、土壌は乾きひび割れ、農作物は枯れ尽くし、ピエタール山脈では自然発火による山林火災が頻発しました。
フェガティアの都市には火の粉が雨のように降り注ぎ、城塞周辺に建てられていた美しい木造の街並みは見るも無残に焼け落ちて、山火事が終息した時に残っていたのは、高台の城塞とテンナ川流域に作られた石造りの旧市街だけでした。
絶望の中にあった人々の命をつないだのは、一人の男とピエタール山脈が育んだ地下水です。
後にイブレガーロ連盟五大英雄の一人として語り継がれるマッカーニ伯爵家の三男バームントは、焼け野原となった街で絶望に打ちひしがれる人々を鼓舞すべく、自らの足で周辺を調査し、地下水を利用した灌漑農業が可能な地域を突き止めました(現在の畜産業エリアのあたり)。
そして、爵位を賜った高貴な家の子息であるにもかかわらず、生き残った庶民たちに混ざって自らも体を動かし、耕地を広げていったのです。
少しずつ食料の生産がおこなわれるようになると、話を聞きつけた人々が、食料と水と仕事を求めて城塞都市に身を寄せました。
十数年の後、過酷な高温乾燥傾向が幾分和らぎ、テンナ川に水が戻ってからは農業の規模をさらに拡大させ、周辺地域にも食料を行き渡らせることに成功します。
フェガティアは人類生存圏の希望の地の一つとして栄え、城塞の周辺には様々な文化が入り混じる華やかで不思議な石造りの街が再構築されていきました。
こうして、一度は全てが涸れ果て焼け落ちてしまったフェガティアは、かつての歴史をなぞるように農業地帯として見事な復興を果たしたのです。
イブレガーロ連盟に加盟してからは工業化も進みつつあり、連盟北部で最も重要な産業拠点となっています。
そんな現在のフェガティアは、とある出版社が調査した『若者が住みたい街ランキング』で、連盟主導都市 大都会ユーロメルクス、風光明媚な海岸の都フィルマーエに次いで、なんと堂々の第3位に輝いています。
設備が近代的、仕事と娯楽が充実している、食事が美味しい、街並みがまあまあおしゃれ、都市中心部から少し離れれば自然を満喫できる……。
そのあたりが魅力だそうですよ。
ところで、上記の歴史の記述では疫病に関する情報が欠落していますね。
それに関しては、次回更新予定の『フェガティア都市部地図解説』にて触れることになります。
【得ざるものども】地図を作ったよ!~フェガティア地方編~ その③へ続く
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.08.25に公開した創作設定語りの移植版です。
可読性向上のため、内容をいくつかに分割してお届けします。
※創作物の性質上、時代錯誤な価値観、深刻な人権侵害の描写、ややブラックなツッコミ等、一部不適切な表現が含まれます。あらかじめご了承ください。

【フェガティア地方の歴史】
先述したように、この地方は豊かな水源と肥沃な土壌を有する一大農業地帯で、 古来より領有権を巡って多くの支配者が争ってきました。
中世の時代、ユーロメルクス王国王から命ぜられた辺境伯が、城塞都市フェガティアを作り上げて統治したことで、ようやく情勢が安定したとされています。
この城塞の名前は、後に地方全体を指すものとなりました。
ピエタール山脈の向こうにある北方の国々との交易拠点にもなっていたので、周辺地域の食糧庫のみならず、北方の洗練された文化との出会いの場としても重要な役割を担っていました。
【都市としてのフェガティアの歴史~大災害からの復興~】
世界中で異常気象が猛威を振るった時、フェガティア地方およびその周辺は、極度の高温と乾燥化に見舞われました。
テンナ川は干上がり、土壌は乾きひび割れ、農作物は枯れ尽くし、ピエタール山脈では自然発火による山林火災が頻発しました。
フェガティアの都市には火の粉が雨のように降り注ぎ、城塞周辺に建てられていた美しい木造の街並みは見るも無残に焼け落ちて、山火事が終息した時に残っていたのは、高台の城塞とテンナ川流域に作られた石造りの旧市街だけでした。
絶望の中にあった人々の命をつないだのは、一人の男とピエタール山脈が育んだ地下水です。
後にイブレガーロ連盟五大英雄の一人として語り継がれるマッカーニ伯爵家の三男バームントは、焼け野原となった街で絶望に打ちひしがれる人々を鼓舞すべく、自らの足で周辺を調査し、地下水を利用した灌漑農業が可能な地域を突き止めました(現在の畜産業エリアのあたり)。
そして、爵位を賜った高貴な家の子息であるにもかかわらず、生き残った庶民たちに混ざって自らも体を動かし、耕地を広げていったのです。
少しずつ食料の生産がおこなわれるようになると、話を聞きつけた人々が、食料と水と仕事を求めて城塞都市に身を寄せました。
十数年の後、過酷な高温乾燥傾向が幾分和らぎ、テンナ川に水が戻ってからは農業の規模をさらに拡大させ、周辺地域にも食料を行き渡らせることに成功します。
フェガティアは人類生存圏の希望の地の一つとして栄え、城塞の周辺には様々な文化が入り混じる華やかで不思議な石造りの街が再構築されていきました。
こうして、一度は全てが涸れ果て焼け落ちてしまったフェガティアは、かつての歴史をなぞるように農業地帯として見事な復興を果たしたのです。
イブレガーロ連盟に加盟してからは工業化も進みつつあり、連盟北部で最も重要な産業拠点となっています。
そんな現在のフェガティアは、とある出版社が調査した『若者が住みたい街ランキング』で、連盟主導都市 大都会ユーロメルクス、風光明媚な海岸の都フィルマーエに次いで、なんと堂々の第3位に輝いています。
設備が近代的、仕事と娯楽が充実している、食事が美味しい、街並みがまあまあおしゃれ、都市中心部から少し離れれば自然を満喫できる……。
そのあたりが魅力だそうですよ。
ところで、上記の歴史の記述では疫病に関する情報が欠落していますね。
それに関しては、次回更新予定の『フェガティア都市部地図解説』にて触れることになります。
【得ざるものども】地図を作ったよ!~フェガティア地方編~ その③へ続く
【得ざるものども】地図を作ったよ!~フェガティア地方編~ その①
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.08.25に公開した創作設定語りの移植版です。
可読性向上のため、内容をいくつかに分割してお届けします。
※創作物の性質上、時代錯誤な価値観、深刻な人権侵害の描写、ややブラックなツッコミ等、一部不適切な表現が含まれます。あらかじめご了承ください。
『得ざるものども』の舞台となる架空の地フェガティア。
その都市内部と地方全体の簡易的な地図を作ったので、世界観の設定や背景にあるストーリーを交えながらご紹介しようと思います。
今回は地方全体の地図をお見せしていくのですが、その前に、『得ざるものども』の世界背景を軽くおさらいしておきましょう。
【得ざるものども 世界背景】
物語開始の百年以上前のこと。多くの国を巻き込む大戦争のその最中、原因不明の異常気象による大災害と、致死性と感染力が強い疫病の蔓延という、未曽有の大惨事が世界を覆いつくしました。
国家という枠組みはあえなく崩壊し、地球は荒廃しましたが、それでも人類はどうにか生き延びました。
現在、人々は荒野に点在する都市とその周辺地域に身を寄せ合って暮らしており、文明が再発達した一部地域は、大災害以前と比べて遜色ないほどに栄華を極めています。
しかし、大災害を生き延びた後遺症として、封建的な身分制度や様々な差別が根強く残されており、階級による民衆の分断も深刻化しているようです。
そんな中、少しでも良い世界を目指してもがき苦しみながらも戦い続ける人々の生き様を通し、正しさとは何かを見つめていく……
『得ざるものども』はそんな趣旨のお話になっています。
それでは地図を見ながら色々と説明していきます。
【イブレガーロ連盟 フェガティア地方地図】

フェガティア地方の主な交通網と産業区画はこのようになっています。
道路の敷設についてはあまり深く考えないでやっているので、おかしいところがあっても生温かく見守っていただけるとありがたいです……。
本当はいくつもの村落が存在するのですが、都市部と農村『エイツ』以外は物語には登場しないので省略しました。必要になったら加筆します。
【地域の特色】
水が豊富で土壌も豊かなので、古くから農業が盛んな地域です。
名産品は赤ワインと高品質な小麦。それから大自然の中でのびのびと育ったブランド黒毛牛も有名です。

↑作中の登場キャラクター、片角のウィケトリケス(愛称トリッキー)もそのブランド牛なんですよ。
本来であれば「肉牛の雄を信じるな。奴らに決して背中を向けるな」なんて言われるくらい危険な生き物なのですが、トリッキーはかなり人懐っこいようです。
からすきという道具を付けて耕作を行う「からすき牛」として、ゆっくり力強く農業を手伝ってくれているんですよ。
しかし、彼はどうして片角なんでしょう……?
閑話休題。
この地方の中では比較的新顔のドゥリオルグ家は、『サラマンドル』という廉価な大衆ワインのブランドでその名を馳せており、新進気鋭のワイナリーとして注目されています。
(ところがどっこい、地域企業有利のゴミカス贔屓制度で連盟外の企業を締め出したおかげでのさばれているだけの腐ったブドウ水製造会社なんていう、口に出すのも憚られるような陰口を叩かれているようですよ。酷すぎませんか?何があったんですか?)
フェガティアの食文化は穀物と肉類が中心です。主食では小麦の方がよく食べられていますが、お米もそれなり食べます。
アルウェン湖で淡水魚も獲れますので、お魚好きの方も大満足なグルメをお楽しみいただけることでしょう。
最近では、物語の主人公フリアン・カレスティアが勤めている食品会社D.F.Tec(ディードリヒ・フード・テクノロジー)が、小麦をふんだんに利用した新しいお菓子を開発中なんですって。
こういう情報をまとめるのって、なんだか観光案内みたいで楽しいですね。
【得ざるものども】地図を作ったよ!~フェガティア地方編~ その②へ続く
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.08.25に公開した創作設定語りの移植版です。
可読性向上のため、内容をいくつかに分割してお届けします。
※創作物の性質上、時代錯誤な価値観、深刻な人権侵害の描写、ややブラックなツッコミ等、一部不適切な表現が含まれます。あらかじめご了承ください。
『得ざるものども』の舞台となる架空の地フェガティア。
その都市内部と地方全体の簡易的な地図を作ったので、世界観の設定や背景にあるストーリーを交えながらご紹介しようと思います。
今回は地方全体の地図をお見せしていくのですが、その前に、『得ざるものども』の世界背景を軽くおさらいしておきましょう。
【得ざるものども 世界背景】
物語開始の百年以上前のこと。多くの国を巻き込む大戦争のその最中、原因不明の異常気象による大災害と、致死性と感染力が強い疫病の蔓延という、未曽有の大惨事が世界を覆いつくしました。
国家という枠組みはあえなく崩壊し、地球は荒廃しましたが、それでも人類はどうにか生き延びました。
現在、人々は荒野に点在する都市とその周辺地域に身を寄せ合って暮らしており、文明が再発達した一部地域は、大災害以前と比べて遜色ないほどに栄華を極めています。
しかし、大災害を生き延びた後遺症として、封建的な身分制度や様々な差別が根強く残されており、階級による民衆の分断も深刻化しているようです。
そんな中、少しでも良い世界を目指してもがき苦しみながらも戦い続ける人々の生き様を通し、正しさとは何かを見つめていく……
『得ざるものども』はそんな趣旨のお話になっています。
それでは地図を見ながら色々と説明していきます。
【イブレガーロ連盟 フェガティア地方地図】

フェガティア地方の主な交通網と産業区画はこのようになっています。
道路の敷設についてはあまり深く考えないでやっているので、おかしいところがあっても生温かく見守っていただけるとありがたいです……。
本当はいくつもの村落が存在するのですが、都市部と農村『エイツ』以外は物語には登場しないので省略しました。必要になったら加筆します。
【地域の特色】
水が豊富で土壌も豊かなので、古くから農業が盛んな地域です。
名産品は赤ワインと高品質な小麦。それから大自然の中でのびのびと育ったブランド黒毛牛も有名です。

↑作中の登場キャラクター、片角のウィケトリケス(愛称トリッキー)もそのブランド牛なんですよ。
本来であれば「肉牛の雄を信じるな。奴らに決して背中を向けるな」なんて言われるくらい危険な生き物なのですが、トリッキーはかなり人懐っこいようです。
からすきという道具を付けて耕作を行う「からすき牛」として、ゆっくり力強く農業を手伝ってくれているんですよ。
しかし、彼はどうして片角なんでしょう……?
閑話休題。
この地方の中では比較的新顔のドゥリオルグ家は、『サラマンドル』という廉価な大衆ワインのブランドでその名を馳せており、新進気鋭のワイナリーとして注目されています。
(ところがどっこい、地域企業有利のゴミカス贔屓制度で連盟外の企業を締め出したおかげでのさばれているだけの腐ったブドウ水製造会社なんていう、口に出すのも憚られるような陰口を叩かれているようですよ。酷すぎませんか?何があったんですか?)
フェガティアの食文化は穀物と肉類が中心です。主食では小麦の方がよく食べられていますが、お米もそれなり食べます。
アルウェン湖で淡水魚も獲れますので、お魚好きの方も大満足なグルメをお楽しみいただけることでしょう。
最近では、物語の主人公フリアン・カレスティアが勤めている食品会社D.F.Tec(ディードリヒ・フード・テクノロジー)が、小麦をふんだんに利用した新しいお菓子を開発中なんですって。
こういう情報をまとめるのって、なんだか観光案内みたいで楽しいですね。
【得ざるものども】地図を作ったよ!~フェガティア地方編~ その②へ続く
10月にふわもこハロウィン漫画を描いている最中に燃え尽きてしまい、サイトを作っていた11月~12月上旬までの間は絵を描いておらず、オープン目標間際になって背景素材やらトップ画像やらをちまちまと作っていた話。
最初は全然描ける気がしなかったし、実際没ばっかりになって「やっぱりもうダメなのかなぁ」なんて落ち込んだりもしていましたが、それでもペンを動かしているうちに「こうしたい」「ああしたい」が浮かんできてくれました。
それがサイトのトップ絵とその他の作品ページのトップ絵です。仕上がりに粗さは残っていてもここまで描けたという安心感を得られたのが嬉しかったんですよ。あー、久しぶりの感覚だ。これが心に良いんだ!
あとは根気を取り戻すことができればなんとかなりそうです。ブラッシュアップの詰めが甘くなっているので、変にプレッシャーが生じない程度に整えられるように頑張りたい。
で、現在は得ざるものども関連で描きたいものを色々描いてます。

フリアン人形
久しぶりに不穏だねぇ!(手の主はルドヴィックではない)
この絵は「揺籃と怪物」ではなく、その後の時系列を描いた「茨の君と怪物」の内容です。得ざるものどもの構成って前後編+後日談なんです。マジかよ(原作者の声)
期せずしてフェガティア変革の中心人物となってしまったフリアンが、夢と現実、罪と罰、激変した人間関係のしがらみの中、縋るべきものを見誤った可能性を示唆する何かです。
とは言っても、選択を迫られた時点では他に選ぶ余地がなかったので、こうなることは避けられないのですが。
フリアンは出自が特殊かつ、置かれている状況が常にきな臭いため、「こういうの描きたいな~」と思い浮かべる絵は「安心」か「不穏」かで言うと「不穏」に振れることが多くなります。
それが楽しくもある一方、その不穏さの背景や前提情報を提示しないまま自分だけ楽しくなっているのはまずいよな~という思いもあり……。
いやしかし、この感情は深堀りすると自分も他人もいたずらに傷つけることにしかならないのでよろしくありませんね。基本的に創作活動のありかたは自由であるべき。
その上で、来年は最低でも漫画を二話は進められるように頑張りたいし、それが難しいなら先に文字として出力するんじゃい!の気持ちでいようかなと。後からセルフコミカライズ!
というのも、SNSのALT適正使用問題に直面してから、「アクセシビリティの観点からすると、小説版も用意しておくほうが多くの人に楽しんでもらえるようになるのでは?」とか、そんなことを考えておりまして。
できる限り負担が増えすぎないようにしつつ、得ざるものどものストーリーを進めていきます。ほんとに来年は頑張ろう。
で、ここから下はBLの話。

ルディリアハロウィン漫画wip
大本命ルディリア!!前後編+後日談とか一旦置いとこうぜ、だって得ざるものどもはルディリアの話だから!!そろそろ新しいルディリアを摂取しないと気がおかしくなるぜ!!!
ということで、トリックオアトリートって言ったらやっぱこうなるよねというベタな奴をドン!!!
SNSでフォローさせていただいている方が連載中の体格差男女CP作品の中にもこういう展開があって、「やっぱりこれは外せませんよね~~~!!!」と一人テンションをぶち上げていました。
ハロウィンにおけるおやおや~なトリック展開はこの世になんぼあっても良いとされていますし、健康にも良いとされています。
論拠はありませんが、おやおや~なトリック展開は遍くすべてに効能あれという強い気持ちならここにあるので問題ありませんね。
だから!描くぜ!ルディリアで!
ちなみにこのお話、展開の差分と後日談が成人向けになる可能性が高いので、パスワード付き隔離ページのデザインも考えないといけません。
ミスデザさんでちらっと呟いたことがありますが、得ざるものどもには「夜凪、月影に寄す」という後日談+成人向け隔離パートがあります。まだ作品点数が少ないのでページを用意していませんけど。
すでにページのコンセプトは決まっているし、大枠はほかのページと同じだからそこまで苦労はしないだろうと見込んでいます。背景画像はルディリアイラストしたいので、その制作にかかる時間が一番のボトルネックかも。
成人向けページのパスワードは、ルディリアに関するクイズの答えを入力してもらう形式にしようかなと思っています。ならなおのこと作品の充実を急がねばなるまいて。
やりたいことだらけで頭の中がとっ散らかって大変だけど、それはそれとして楽しく創作できているのでSo Happy……そんな日々を送っています。畳む
最初は全然描ける気がしなかったし、実際没ばっかりになって「やっぱりもうダメなのかなぁ」なんて落ち込んだりもしていましたが、それでもペンを動かしているうちに「こうしたい」「ああしたい」が浮かんできてくれました。
それがサイトのトップ絵とその他の作品ページのトップ絵です。仕上がりに粗さは残っていてもここまで描けたという安心感を得られたのが嬉しかったんですよ。あー、久しぶりの感覚だ。これが心に良いんだ!
あとは根気を取り戻すことができればなんとかなりそうです。ブラッシュアップの詰めが甘くなっているので、変にプレッシャーが生じない程度に整えられるように頑張りたい。
で、現在は得ざるものども関連で描きたいものを色々描いてます。

久しぶりに不穏だねぇ!(手の主はルドヴィックではない)
この絵は「揺籃と怪物」ではなく、その後の時系列を描いた「茨の君と怪物」の内容です。得ざるものどもの構成って前後編+後日談なんです。マジかよ(原作者の声)
期せずしてフェガティア変革の中心人物となってしまったフリアンが、夢と現実、罪と罰、激変した人間関係のしがらみの中、縋るべきものを見誤った可能性を示唆する何かです。
とは言っても、選択を迫られた時点では他に選ぶ余地がなかったので、こうなることは避けられないのですが。
フリアンは出自が特殊かつ、置かれている状況が常にきな臭いため、「こういうの描きたいな~」と思い浮かべる絵は「安心」か「不穏」かで言うと「不穏」に振れることが多くなります。
それが楽しくもある一方、その不穏さの背景や前提情報を提示しないまま自分だけ楽しくなっているのはまずいよな~という思いもあり……。
いやしかし、この感情は深堀りすると自分も他人もいたずらに傷つけることにしかならないのでよろしくありませんね。基本的に創作活動のありかたは自由であるべき。
その上で、来年は最低でも漫画を二話は進められるように頑張りたいし、それが難しいなら先に文字として出力するんじゃい!の気持ちでいようかなと。後からセルフコミカライズ!
というのも、SNSのALT適正使用問題に直面してから、「アクセシビリティの観点からすると、小説版も用意しておくほうが多くの人に楽しんでもらえるようになるのでは?」とか、そんなことを考えておりまして。
できる限り負担が増えすぎないようにしつつ、得ざるものどものストーリーを進めていきます。ほんとに来年は頑張ろう。
で、ここから下はBLの話。

大本命ルディリア!!前後編+後日談とか一旦置いとこうぜ、だって得ざるものどもはルディリアの話だから!!そろそろ新しいルディリアを摂取しないと気がおかしくなるぜ!!!
ということで、トリックオアトリートって言ったらやっぱこうなるよねというベタな奴をドン!!!
SNSでフォローさせていただいている方が連載中の体格差男女CP作品の中にもこういう展開があって、「やっぱりこれは外せませんよね~~~!!!」と一人テンションをぶち上げていました。
ハロウィンにおけるおやおや~なトリック展開はこの世になんぼあっても良いとされていますし、健康にも良いとされています。
論拠はありませんが、おやおや~なトリック展開は遍くすべてに効能あれという強い気持ちならここにあるので問題ありませんね。
だから!描くぜ!ルディリアで!
ちなみにこのお話、展開の差分と後日談が成人向けになる可能性が高いので、パスワード付き隔離ページのデザインも考えないといけません。
ミスデザさんでちらっと呟いたことがありますが、得ざるものどもには「夜凪、月影に寄す」という後日談+成人向け隔離パートがあります。まだ作品点数が少ないのでページを用意していませんけど。
すでにページのコンセプトは決まっているし、大枠はほかのページと同じだからそこまで苦労はしないだろうと見込んでいます。背景画像はルディリアイラストしたいので、その制作にかかる時間が一番のボトルネックかも。
成人向けページのパスワードは、ルディリアに関するクイズの答えを入力してもらう形式にしようかなと思っています。ならなおのこと作品の充実を急がねばなるまいて。
やりたいことだらけで頭の中がとっ散らかって大変だけど、それはそれとして楽しく創作できているのでSo Happy……そんな日々を送っています。畳む
各所でサイト開設のお知らせをしました。
あと、リンクについての説明が不足していたので、遅ればせながら追記しておきました。申し訳ない……。
どうしても人の流れがある場所に長居できそうもないので、ほかにもお伝えしておきたいことをここに書いてから一日を終えようと思います。
もうひと頑張り、だ!
もしかしたら閲覧者様が気になっているかもしれないことを勝手に想定して勝手に回答するコーナー
Q.スマホからだと一部作品が見づらい
大変申し訳ありません。少しずつ改善していくので、気長にお待ちいただければ幸いです。
特に横長の画像はどうお見せするのがベストなのか考えあぐねていて、いっそ画像データ直リンクが最適解なのかもしれないとか思ったり……。
ライトボックスでは作品が見にくいと感じた場合は、画像を別タブで開くとズームがしやすくなるので、それで対応していただくのが良いかもしれません。
Q.リンクフリーとあるけど、ほんとにいいの?
個人またはサークルで運営されている同人サイト様であればリンクフリー、報告は任意です。
トップページ以外のURLは変更される可能性があるので、リンクはhttps://takashika29.lsv.jp/にするのが良いとされています。
Q.相互リンクの条件は?
今のところリンク・ブックマークページを作る予定が無いので、大変申し訳ありませんが、相互リンクを結ぶことはできません。
冒頭の文章から垣間見えている通り、今の私のメンタルはまったく本調子でなく、積極的な交流や作品巡回ができそうにないことが大きな理由の一つです。
その状態で繋がりを持つのは不誠実であろうという考えのもと、今はご厚意での片道リンクを受け付けています。
曖昧な態度が過ぎて失礼だとは私自身も感じているので、調子が戻ってきたら少しずつでもつながりを持っていきたいと思っています。
Q.開設の告知をしたのは12月16日なのに、開設日は12月15日になってる……何故?
なんとなく15日がいいな~と思ったからで、深い意味はありません。
サイトのアップロードは動作確認のためにもっと早くからやっていたので、15日という日付も全く正確ではないというのは内緒です。
Q.ガイドラインの英語版を削除したのは何故?
他のコンテンツが日本語で構成されているのに、ガイドラインだけわざわざ英語を用意しておくのは変かもしれないと思ったからです。
ではそもそもなぜ英語版を併記していたのかについて、ことのあらましと個人的な考えをここに書いておきます。
インターネットで作品を公開する以上、国境を越えて情報が伝播するのは避けられません。自分の意図した範囲、意図した通りに拡散されることもありません。
それを前提と考えたとき、万が一国境を越えた先で自分の作品がらみのトラブルが起こった時、単一言語のガイドラインだけしか無かった場合、それ自体が不備として扱われる可能性があるのではないかと考えました。
一次創作とは別枠の話ですが、実際にそういう事例を目にしたことがあったので、用意しておいたほうが親切だし、少なくとも世界に向けて情報を発信しているという自覚があると示しておくのが安全なのかなぁと思ったので、悩んだ末に英語版を用意しました。
……が、インターネットを使える人なら色んな翻訳サービスやそれぞれの得意分野と傾向などご存じだろうし、それを使ってもらうので良いか……の方向に切り替えることにしました。
ニュアンスの差で誤解が生じる可能性が怖いけど、「なら翻訳サービスを駆使して作った文章なら正しく伝わるのか? そうではないはずだ。」という問題もあり、一人であれこれ考えてもキリがなく、いたずらに精神的負荷を増やすだけの話だと気づいたので、重りを手放す意味でバッサリ削除しました。
自意識過剰と言われたら実際そうなのでしょうけど、「英語の規約を用意していないのはある種の不備」という理論が成立する場面があるのは事実なので、そこだけわかっていただけたら嬉しいです。
他者の動きのすべてをコントロールできると考えるのはあまりにも危ういし、かと言って意思の表明を怠るのも問題だし……ネット活動って考えることが多くて大変だけど、ある程度のおおらかさを持つことが肝要なんだろうなと思ったのでした。畳む
思いついたのはこれくらいですかね。
サイトのコンテンツに関する疑問がありましたら、Googleフォームからお気軽にお問い合わせください。
あと、リンクについての説明が不足していたので、遅ればせながら追記しておきました。申し訳ない……。
どうしても人の流れがある場所に長居できそうもないので、ほかにもお伝えしておきたいことをここに書いてから一日を終えようと思います。
もうひと頑張り、だ!
もしかしたら閲覧者様が気になっているかもしれないことを勝手に想定して勝手に回答するコーナー
Q.スマホからだと一部作品が見づらい
大変申し訳ありません。少しずつ改善していくので、気長にお待ちいただければ幸いです。
特に横長の画像はどうお見せするのがベストなのか考えあぐねていて、いっそ画像データ直リンクが最適解なのかもしれないとか思ったり……。
ライトボックスでは作品が見にくいと感じた場合は、画像を別タブで開くとズームがしやすくなるので、それで対応していただくのが良いかもしれません。
Q.リンクフリーとあるけど、ほんとにいいの?
個人またはサークルで運営されている同人サイト様であればリンクフリー、報告は任意です。
トップページ以外のURLは変更される可能性があるので、リンクはhttps://takashika29.lsv.jp/にするのが良いとされています。
Q.相互リンクの条件は?
今のところリンク・ブックマークページを作る予定が無いので、大変申し訳ありませんが、相互リンクを結ぶことはできません。
冒頭の文章から垣間見えている通り、今の私のメンタルはまったく本調子でなく、積極的な交流や作品巡回ができそうにないことが大きな理由の一つです。
その状態で繋がりを持つのは不誠実であろうという考えのもと、今はご厚意での片道リンクを受け付けています。
曖昧な態度が過ぎて失礼だとは私自身も感じているので、調子が戻ってきたら少しずつでもつながりを持っていきたいと思っています。
Q.開設の告知をしたのは12月16日なのに、開設日は12月15日になってる……何故?
なんとなく15日がいいな~と思ったからで、深い意味はありません。
サイトのアップロードは動作確認のためにもっと早くからやっていたので、15日という日付も全く正確ではないというのは内緒です。
Q.ガイドラインの英語版を削除したのは何故?
他のコンテンツが日本語で構成されているのに、ガイドラインだけわざわざ英語を用意しておくのは変かもしれないと思ったからです。
ではそもそもなぜ英語版を併記していたのかについて、ことのあらましと個人的な考えをここに書いておきます。
インターネットで作品を公開する以上、国境を越えて情報が伝播するのは避けられません。自分の意図した範囲、意図した通りに拡散されることもありません。
それを前提と考えたとき、万が一国境を越えた先で自分の作品がらみのトラブルが起こった時、単一言語のガイドラインだけしか無かった場合、それ自体が不備として扱われる可能性があるのではないかと考えました。
一次創作とは別枠の話ですが、実際にそういう事例を目にしたことがあったので、用意しておいたほうが親切だし、少なくとも世界に向けて情報を発信しているという自覚があると示しておくのが安全なのかなぁと思ったので、悩んだ末に英語版を用意しました。
……が、インターネットを使える人なら色んな翻訳サービスやそれぞれの得意分野と傾向などご存じだろうし、それを使ってもらうので良いか……の方向に切り替えることにしました。
ニュアンスの差で誤解が生じる可能性が怖いけど、「なら翻訳サービスを駆使して作った文章なら正しく伝わるのか? そうではないはずだ。」という問題もあり、一人であれこれ考えてもキリがなく、いたずらに精神的負荷を増やすだけの話だと気づいたので、重りを手放す意味でバッサリ削除しました。
自意識過剰と言われたら実際そうなのでしょうけど、「英語の規約を用意していないのはある種の不備」という理論が成立する場面があるのは事実なので、そこだけわかっていただけたら嬉しいです。
他者の動きのすべてをコントロールできると考えるのはあまりにも危ういし、かと言って意思の表明を怠るのも問題だし……ネット活動って考えることが多くて大変だけど、ある程度のおおらかさを持つことが肝要なんだろうなと思ったのでした。畳む
思いついたのはこれくらいですかね。
サイトのコンテンツに関する疑問がありましたら、Googleフォームからお気軽にお問い合わせください。
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.08.25に公開した創作設定語りの移植版です。
可読性向上のため、内容をいくつかに分割してお届けします。
※創作物の性質上、時代錯誤な価値観、深刻な人権侵害の描写、ややブラックなツッコミ等、一部不適切な表現が含まれます。あらかじめご了承ください。
【農村エイツについて~村人たちと救世主フリアン~】
エイツは物語前編『揺籃と怪物』で頻繁に登場する農村です。
主人公フリアンが業務の一環で訪れる場所の一つですが、業務関係なくお気に入りの場所でもあります。ってしまった!この村の地図も作らなきゃ……。
収穫の時期になると、あたり一面が黄金色に染まって壮観なんですって。
↑『揺籃と怪物』メインイラストより、エイツの村人たち。他にもたくさんの方がいらっしゃいますよ。
おやっさんの笑顔がお気に入りです。歯茎むき出しスマイル!
物語開始のおよそ七年前、工場地帯拡張の為に古い小麦畑を潰し、南の荒野を開墾しようという計画が立ち上がりました。
その拠点として新たに設置されたのがこの村なのですが、自動車道路の項目で触れたように、荒れ地はとにかく治安が悪く、その上警備もなんだかふわっふわ。(なんとエイツ開村時に武装していた人は、農民脱走防止目的の監視係二名だけ!)
小麦畑拡張計画を立てたはいいものの、政治の混乱のためにその進行は二転三転。現地には掘っ立て小屋みたいな仮家ができただけで、インフラ敷設工事はいつまで経っても始まらない。こんなふざけた公共事業があってたまるかって思うじゃないですか。悲しいけどこの世界じゃよくあることです。
しかも、小麦畑の拡張計画の監督を委任された企業の社員は上級市民なので、歴史的な理由があって一次産業に従事する下級市民の事を蔑視しています。彼らは治安の不安定さを理由にほとんど村を訪ねることはなく、真面目に仕事をすることもありませんでした。
開村から五年後、監督企業がD.F.Tecに変わったことをきっかけに、ようやく
まともじゃないくらいまともに仕事をするフリアンが派遣されてきた時には、村人たちはボロボロの民家で雨風をしのぎ、人力で広大な荒野を開墾しながら耕作をするという、劣悪極まりない環境での重労働を強いられていました。↑状況を全て把握したフリアン(19)のイメージ
「うっそだろ…許せねェよ…」
これには怒り心頭のフリアン・カレスティア。一刻も早くエイツの人々を救うべく、一年間に亘って以下のように東奔西走大暴走を繰り広げました。
なおも動きが鈍い役人のケツを思い切り蹴り上げるため更なる治安改善作戦として、エイツの東南東およそ8km地点にある廃工場を拠点とする武装組織と協力関係を結ぶという、前代未聞の交渉計画を立案。「ついてくる人いないだろうし一人でやりますね」とかなんとか言いながら、お土産片手に単身で武装集団のアジトへと向かい、まさかまさかの交渉成功。行きも帰りもピクニックみたいな雰囲気をまとっていたらしい。…などなど、これまで関係がギスギスしていた同僚たちから「こんなのただのやりたい放題じゃねーか! マジでこえーよお前!」とドン引きされ、一周回って受け入れられるほどの働きを見せました。
【得ざるものども】地図を作ったよ!~フェガティア地方編~ その⑤へ続く