No.51, No.50, No.49, No.48, No.47, No.46, No.45[7件]
【過去記事転載】あっという間の一年間と、これから先の一年間のこと
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.12.04に公開した記事の移植版です。
なお、文中でオフラインイベント参加への意欲を示していますが、今後『鷹鹿』がオフラインイベントに参加する予定は一切ありません。
去る11月24日。
SNSで活動を始めてから一年を迎えていました。
時の流れが速すぎて思わず真顔になっています。もうかい!? そんなに経ったのかい!?
作品の投稿を始めたのは昨年12月に入ってからだったせいか、あるいは現在創作から距離を置かざるを得ない状況にあるせいか。
「一周年感」がいまいち湧いてこないのが、情けなくとも自分らしいなと思っています。
この一年間を振り返ってみたとき、「それなりに頑張ったよね」と「もっとやれたよね」が心の中でせめぎあってしまうのも、なんだかなあポイント高め。
晩夏以降に創作ペースが落ちに落ちまくって、精神的にしんどい時期が長かった影響が大きいでしょうか。
ここから少しずつでもペースを取り戻したいところだったのですが、最近私生活のほうが慌ただしくなってしまいまして、投稿ペースを上げることは叶いません。
前回の記事までに書いたオフイベサークル参加の件も、残念ながら春の分は見送ることになりました。もしかすると来年いっぱいは無理かもしれません。
これから先の見通しは全く立ちませんが、来年の今頃には少しでも落ち着いているといいな、と。
今は身の回りのことを大切にしながら、無理なく過ごしていこうと思います。
しかし、投稿ペースが不安定であったにもかかわらず、多くの方に作品を見ていただけたのは嬉しかったです!
一年間応援してくださった皆様、誠にありがとうございました!
活動開始前はまさかこんなに見てもらえるようになるとは思ってもなかったので、驚くやらありがたいやらで心がフワフワしています。
これから先も手探りのスローペースになりますが、そっと見守り続けていただければ幸いです。
微妙な状況ではありますが、創作をしたくてくすぶっているのはずっと変わらないので、まったく何もせずにいることは難しくてですね……。
別所ですでにお話ししているのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、現在、こそこそと個人サイト開設の準備をしております。
数か月くらい活動から離れることになっても、ふとした時にいつでも安心して寄りかかれるような場所を作っておきたい。
せっかくなら、サイトそのものが一つの作品として機能するように、できる限りこだわってみたい。
そんな思いを抱くようになったので、先人の知恵などのあらゆる力を駆使しながら、HTMLとCSSとなんやかんやに挑戦しています。
活動を始めた当初は「SNSだけを拠点にしてもいいかな~」と考えていたのですが、自分の心のありようによっては情報そのものに触れること自体が精神的負担になってしまうものだと、この一年を通してだんだんわかってきたんですね。
誰かが何か悪いことをしたというわけでは全くなくて、ただ私がそういう体質なだけの話ですよ! ちょっとしたことで脳疲労を起こしやすいというか。
なので、そこにあるすべてが完全に自己完結している自分だけの空間を確保しておくことが、私が活動していく上では重要なことなんだろうと思い、頑張る方向を少し変えてみることにしました。
活動の軸足はいつも個人サイトに置きつつ、その時その時で触れる情報を変えてみる。
交流したいときには交流し、傍観したいときにはROM垢から静かに眺める。
自創作を発信する自分と、誰かの創作を受け止める自分、それぞれの感覚を分離する。
そして、ひたすらこつこつと、空いた時間に作品を作っていく。
活動二年目はそんな試みをして行けたらなと思っています。
ちなみにサイト制作の進捗状況は……まあまあという感じでしょうか。
数日前にインデックスページが完成し、今は各シリーズ展示ページをそれぞれの世界観に寄せてデザインしているところです。
素人なりに試行錯誤しつつ一通り書き終え、「よしよし、よくやったな……」と満足しながらCSSを見直しては、
「いや、ここからここまで書いてあるもの全部無駄やないかーい!!」とセルフ突っ込みをするような茶番を繰り返しています。
コーディング、微調整、ちゃぶ台返し、素材づくり、それらすべてを心底楽しみながらやっていますので、どうぞご安心を。
こだわりすぎるといつまで経っても完成しない恐れがあるので、妥協点を常に見出すように努力しています。
後からアップデートしていくことだって可能です。焦る必要はないし、完璧を目指す必要もありませんからね。
いつも思うんですよ。なぜか完璧を目指そうとする自分の心が、創作活動においては一番の敵なのかもしれないと。
そんな感じで、先月からずっと低浮上ではありますが、いろいろなことに折り合いをつけながら元気に過ごしています。
先ほど書いた通り、来年はオフラインイベントに出られそうにもありませんが、展示のみOKのオンラインイベントへの参加は目指していきたいです。
さ、二年目も頑張るぞ~!
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.12.04に公開した記事の移植版です。
なお、文中でオフラインイベント参加への意欲を示していますが、今後『鷹鹿』がオフラインイベントに参加する予定は一切ありません。
去る11月24日。
SNSで活動を始めてから一年を迎えていました。
時の流れが速すぎて思わず真顔になっています。もうかい!? そんなに経ったのかい!?
作品の投稿を始めたのは昨年12月に入ってからだったせいか、あるいは現在創作から距離を置かざるを得ない状況にあるせいか。
「一周年感」がいまいち湧いてこないのが、情けなくとも自分らしいなと思っています。
この一年間を振り返ってみたとき、「それなりに頑張ったよね」と「もっとやれたよね」が心の中でせめぎあってしまうのも、なんだかなあポイント高め。
晩夏以降に創作ペースが落ちに落ちまくって、精神的にしんどい時期が長かった影響が大きいでしょうか。
ここから少しずつでもペースを取り戻したいところだったのですが、最近私生活のほうが慌ただしくなってしまいまして、投稿ペースを上げることは叶いません。
前回の記事までに書いたオフイベサークル参加の件も、残念ながら春の分は見送ることになりました。もしかすると来年いっぱいは無理かもしれません。
これから先の見通しは全く立ちませんが、来年の今頃には少しでも落ち着いているといいな、と。
今は身の回りのことを大切にしながら、無理なく過ごしていこうと思います。
しかし、投稿ペースが不安定であったにもかかわらず、多くの方に作品を見ていただけたのは嬉しかったです!
一年間応援してくださった皆様、誠にありがとうございました!
活動開始前はまさかこんなに見てもらえるようになるとは思ってもなかったので、驚くやらありがたいやらで心がフワフワしています。
これから先も手探りのスローペースになりますが、そっと見守り続けていただければ幸いです。
微妙な状況ではありますが、創作をしたくてくすぶっているのはずっと変わらないので、まったく何もせずにいることは難しくてですね……。
別所ですでにお話ししているのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、現在、こそこそと個人サイト開設の準備をしております。
数か月くらい活動から離れることになっても、ふとした時にいつでも安心して寄りかかれるような場所を作っておきたい。
せっかくなら、サイトそのものが一つの作品として機能するように、できる限りこだわってみたい。
そんな思いを抱くようになったので、先人の知恵などのあらゆる力を駆使しながら、HTMLとCSSとなんやかんやに挑戦しています。
活動を始めた当初は「SNSだけを拠点にしてもいいかな~」と考えていたのですが、自分の心のありようによっては情報そのものに触れること自体が精神的負担になってしまうものだと、この一年を通してだんだんわかってきたんですね。
誰かが何か悪いことをしたというわけでは全くなくて、ただ私がそういう体質なだけの話ですよ! ちょっとしたことで脳疲労を起こしやすいというか。
なので、そこにあるすべてが完全に自己完結している自分だけの空間を確保しておくことが、私が活動していく上では重要なことなんだろうと思い、頑張る方向を少し変えてみることにしました。
活動の軸足はいつも個人サイトに置きつつ、その時その時で触れる情報を変えてみる。
交流したいときには交流し、傍観したいときにはROM垢から静かに眺める。
自創作を発信する自分と、誰かの創作を受け止める自分、それぞれの感覚を分離する。
そして、ひたすらこつこつと、空いた時間に作品を作っていく。
活動二年目はそんな試みをして行けたらなと思っています。
ちなみにサイト制作の進捗状況は……まあまあという感じでしょうか。
数日前にインデックスページが完成し、今は各シリーズ展示ページをそれぞれの世界観に寄せてデザインしているところです。
素人なりに試行錯誤しつつ一通り書き終え、「よしよし、よくやったな……」と満足しながらCSSを見直しては、
「いや、ここからここまで書いてあるもの全部無駄やないかーい!!」とセルフ突っ込みをするような茶番を繰り返しています。
コーディング、微調整、ちゃぶ台返し、素材づくり、それらすべてを心底楽しみながらやっていますので、どうぞご安心を。
こだわりすぎるといつまで経っても完成しない恐れがあるので、妥協点を常に見出すように努力しています。
後からアップデートしていくことだって可能です。焦る必要はないし、完璧を目指す必要もありませんからね。
いつも思うんですよ。なぜか完璧を目指そうとする自分の心が、創作活動においては一番の敵なのかもしれないと。
そんな感じで、先月からずっと低浮上ではありますが、いろいろなことに折り合いをつけながら元気に過ごしています。
先ほど書いた通り、来年はオフラインイベントに出られそうにもありませんが、展示のみOKのオンラインイベントへの参加は目指していきたいです。
さ、二年目も頑張るぞ~!
【過去記事転載】ふわもこハロウィンと漫画作りの事とか②
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.10.26に公開した創作設定語りの移植版です。
可読性向上のため、内容を分割してお届けします。
なお、文中でオフラインイベント参加への意欲を示していますが、今後『鷹鹿』がオフラインイベントに参加する予定は一切ありません。
③同じカメラアングル連発というミスに、完成間近になってから気づいた
以下のスクリーンショットは、追加ページの最後のコマの背景に四苦八苦しているときに撮影したものです。

↑上のコマが少し見切れてしまっていますけれども、違和感にお気づきいただけますでしょうか。
完成稿の同じ部分を切り取ってみると明らかですね。

↑カメラの位置がずいぶん変わったねぇ! あと背景の描き込み具合も……ずいぶんゆるく……。
背中に乗ったふりあんの準備ができたことを確認するネコヴィックのコマ、そして二匹が街へと向かう最後のコマ。
この二コマ、修正前はカメラの位置が意図せず被っていました。ワァ~オ!
意図していなかったのが一番のまずいポイントです。前後の繋がりと演出について何にも考えてなかったということなので……。
最初にネームを考え抜いていれば、遅くとも下書き段階で修正できたであろうミスですね。
①で書いたように突貫でストーリーを組立て直したがゆえに、一コマ一コマの見せ方ばかりに気を取られたことが失敗の原因と思われます。
余裕のない進行だとこういうことが起こるのですねぇ。
しかも、ミスに気が付いたのは最後のページの塗り作業の真っ最中でした。俺の目は節穴か~? 己の愚かしさに憤慨しすぎて乾いた笑いしか出ない!
起こってしまったことはしょうがないので、とりあえず最後まで気づかなかったよりマシと思うことにしました。トホホ。
さあ、この大ポカをどう取り戻せばよいものか?
一瞬の逡巡の末、私は小さいコマの描き直しを選びました。
最後のコマを、ふりあん達と街を魚眼レンズで見下ろしたような広い画角に変える方法も思いついたけれど、連日の試行錯誤と作画作業で相当疲れていたし、今の自分の技術力では到底できそうになく。
自分の力を現状に合わせていかに効率よく行使するか、その判断もまた作品作りにおける大事な考慮点ですからね。決して無理はしません。
もっとも、比較的楽な方を選んだとはいえ、これを描くのがまた地味に大変ではあったのですが。
(ネコヴィックにまたがるふりあんのアオリ構図って何!? 足裏見えるってこと!? 腰周りどうなるんじゃい!? ってか物を咥えている猫の口回り謎すぎねぇ!?)
そんなこんなでどうにか書き上げたわけですが、いやぁ、漫画って難しいですね……。
今後の予定
このふわもこハロウィンは残り3ページです。あとは小さなイラストが一枚……もしかすると二枚かも?
それらを今月中に仕上げて投稿しきることが第一の目標となっております。ゴールはすぐそこ!
それが終わったら、お次はふわもこじゃないフリアンとルドヴィックのハロウィンBL話を描いていきたい所存です。
最近BLを全然描いておらず、プロフィール詐欺もいいところではないかという懸念が生じているし、何より私もルディリアを見たいのです。見たいならば描くしかな~い!
こちらは現在の原稿構成とツール設定を見直しながらキレイめな塗りで仕上げていきたいと考えているため、十分な時間をかけて作成していけたらと思います。
投稿目標は11月中旬になりますかね。原稿マラソンは続くよどこまでも!
それが終わったら、今度はmisskey.designさんで取ったアンケートに基づき、ベルナデッタさんのキャラ紹介用イラストを描きたいところ。
でも本来の優先順位的にはデラノとクランシーを先に描きたいし……というか『得ざるものども』本編1話をいつになったら描くんじゃい!という話もあるし……。
それから『得ざるものども』とは関係ない、四季概念の長髪男性キャラクター(Not擬人化)のイラストも描きたくてぇ……。
描くべきものと描きたいものが大渋滞を起こしています。えらいこっちゃです。
いよいよ首が回らなくなりそうな気配がありますが、私は無事に今年を乗り切れるのか?!
そんなこんなでまずは原稿マラソンを最後まで走り切れるように頑張ります! 目指せTAMAコミで本編頒布!
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.10.26に公開した創作設定語りの移植版です。
可読性向上のため、内容を分割してお届けします。
なお、文中でオフラインイベント参加への意欲を示していますが、今後『鷹鹿』がオフラインイベントに参加する予定は一切ありません。
③同じカメラアングル連発というミスに、完成間近になってから気づいた
以下のスクリーンショットは、追加ページの最後のコマの背景に四苦八苦しているときに撮影したものです。

↑上のコマが少し見切れてしまっていますけれども、違和感にお気づきいただけますでしょうか。
完成稿の同じ部分を切り取ってみると明らかですね。

↑カメラの位置がずいぶん変わったねぇ! あと背景の描き込み具合も……ずいぶんゆるく……。
背中に乗ったふりあんの準備ができたことを確認するネコヴィックのコマ、そして二匹が街へと向かう最後のコマ。
この二コマ、修正前はカメラの位置が意図せず被っていました。ワァ~オ!
意図していなかったのが一番のまずいポイントです。前後の繋がりと演出について何にも考えてなかったということなので……。
最初にネームを考え抜いていれば、遅くとも下書き段階で修正できたであろうミスですね。
①で書いたように突貫でストーリーを組立て直したがゆえに、一コマ一コマの見せ方ばかりに気を取られたことが失敗の原因と思われます。
余裕のない進行だとこういうことが起こるのですねぇ。
しかも、ミスに気が付いたのは最後のページの塗り作業の真っ最中でした。俺の目は節穴か~? 己の愚かしさに憤慨しすぎて乾いた笑いしか出ない!
起こってしまったことはしょうがないので、とりあえず最後まで気づかなかったよりマシと思うことにしました。トホホ。
さあ、この大ポカをどう取り戻せばよいものか?
一瞬の逡巡の末、私は小さいコマの描き直しを選びました。
最後のコマを、ふりあん達と街を魚眼レンズで見下ろしたような広い画角に変える方法も思いついたけれど、連日の試行錯誤と作画作業で相当疲れていたし、今の自分の技術力では到底できそうになく。
自分の力を現状に合わせていかに効率よく行使するか、その判断もまた作品作りにおける大事な考慮点ですからね。決して無理はしません。
もっとも、比較的楽な方を選んだとはいえ、これを描くのがまた地味に大変ではあったのですが。
(ネコヴィックにまたがるふりあんのアオリ構図って何!? 足裏見えるってこと!? 腰周りどうなるんじゃい!? ってか物を咥えている猫の口回り謎すぎねぇ!?)
そんなこんなでどうにか書き上げたわけですが、いやぁ、漫画って難しいですね……。
今後の予定
このふわもこハロウィンは残り3ページです。あとは小さなイラストが一枚……もしかすると二枚かも?
それらを今月中に仕上げて投稿しきることが第一の目標となっております。ゴールはすぐそこ!
それが終わったら、お次はふわもこじゃないフリアンとルドヴィックのハロウィンBL話を描いていきたい所存です。
最近BLを全然描いておらず、プロフィール詐欺もいいところではないかという懸念が生じているし、何より私もルディリアを見たいのです。見たいならば描くしかな~い!
こちらは現在の原稿構成とツール設定を見直しながらキレイめな塗りで仕上げていきたいと考えているため、十分な時間をかけて作成していけたらと思います。
投稿目標は11月中旬になりますかね。原稿マラソンは続くよどこまでも!
それが終わったら、今度はmisskey.designさんで取ったアンケートに基づき、ベルナデッタさんのキャラ紹介用イラストを描きたいところ。
でも本来の優先順位的にはデラノとクランシーを先に描きたいし……というか『得ざるものども』本編1話をいつになったら描くんじゃい!という話もあるし……。
それから『得ざるものども』とは関係ない、四季概念の長髪男性キャラクター(Not擬人化)のイラストも描きたくてぇ……。
描くべきものと描きたいものが大渋滞を起こしています。えらいこっちゃです。
いよいよ首が回らなくなりそうな気配がありますが、私は無事に今年を乗り切れるのか?!
そんなこんなでまずは原稿マラソンを最後まで走り切れるように頑張ります! 目指せTAMAコミで本編頒布!
【過去記事転載】ふわもこハロウィンと漫画作りの事とか①
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.10.26に公開した創作設定語りの移植版です。
可読性向上のため、内容を分割してお届けします。
なお、文中でオフラインイベント参加への意欲を示していますが、今後『鷹鹿』がオフラインイベントに参加する予定は一切ありません。
現在misskey.designのアカウントにてふわもこハロウィン漫画を更新中です。
下記のリンクからご覧いただけますので、まだご覧になっていない方がいらっしゃいましたらぜひ!
漫画『ふわものないきもの ふりあん かぼちゃのきせつ①』
漫画『ふわものないきもの ふりあん かぼちゃのきせつ②』
※2026/3/1追記 このコミュ記事を書いた時点でさえどうしてタイトルの誤字に気が付かなかったのか……ふわものってなにー!?
全部描き終えたら、おまけのミニイラストと一緒にクロスフォリオにもアップする予定です。頑張るぞ!
漫画づくりは難しい
さて、今回はこの漫画を描いる最中にあったこと、現在進行形で反省している点などを忘備録的に書き留めていこうと思います。
ずっと作画作業に向かっていると鬱々としてくる瞬間があるので、気分転換も兼ねましてね!
①ページが増えちゃった!
前回のコミュニティ記事に載せたスクリーンショットがこちら。

そして現在の原稿の様子がこちら。

……増えてね? しかも明らかに原稿を一枚余らせているし、なんたる行き当たりばったり!
当初の予定では、はしゃぎすぎたふりあんがネコヴィックを怒らせ、かぼちゃの被り物をぶん回されてびっくりした後、そのまま街中でお菓子をもらっているシーンに遷移するという流れだったのですが。
「悪意はなくても誰かに迷惑をかけるような事をしてしまったのなら、反省シーンを挟まないと読者がモヤモヤするかも?」
「ページ数が少なすぎる気がしてしょうがない」
「このままだとネコヴィックが街まで同行しようと思った理由がわからないのでは?」
(一匹で行動させられないと呆れたのか、ふりあんを利用してお菓子をもらいに行こうと思ったのか。どちらにせよ行動原理が不明瞭すぎて違和感しかない)
ペン入れの途中でそういった気付きを得まして、キャラクターの心境変化やパワーバランスの動きを見せたいし、少しでも可愛げを込めた方が読者からの心象は良くなるのではないかと考え、ページを増やしてコマを割り直し、ふわもこ二匹のやり取りを細かく描写することにしました。
しかし、予定には無いやり取りをねじ込むことになった影響で、キャラクターの配置や各コマの関連性と緩急付けに腐心し、要素の配分まで意識が回らなくなって、全体的に詰め込みすぎてしまったような気がしています。
それに何より、思い付きでのストーリー再構築とコマの割り直しは思わぬミスにも繋がりました。詳しくは後述しますが、ノリと勢いは大事だけど、綿密な予定立てはもっと大事! です!
これはあくまで趣味の制作物なので、ネームを無視した無軌道進行でも許されていますが、仕事でやるとしたら考え物だなぁと反省中です。
正直なことを言うと心身の負担的には趣味であってもあまり許されてはいないのですが! 急な負担増は勘弁してくれ! 予定を変更したことで突然描く必要が生じた最後のコマの背景、あまりにもしんどすぎたぞ!
ネームの時点で何をどう考え、どのように物語を構築させれば後出し変更を少なくできるのか。
ストーリーラインの安定性がどうして大事なのか……。
それらを学ぶいい機会になったな~と思いました。
②ネコの作画、激ムズ

↑これ凄く気に入っているので、ふわもこLINEスタンプにねじ込もうかなと思っていたりして。
初めてネコヴィックの色々なポーズを描いているのですが、これが地味に大変です。
というのも、これまでネコを描いたことがほぼありませんでしたから、骨格や各関節の可動域はどうなっとるんじゃ~い!という所が出発点になっており……。
ネコの脚ってどうなってんの?
どこからが足首なの?
なんでこんなに伸びるの?
よく見るあの腰を下ろしてる座り方の時って後ろ脚どうなってるの?
えっ、なんもわからんが……?
最終的には「メインクーン的なふわふわ長毛種想定だし、関節は毛に埋もれさせよう! 大事なのは動きでキャラクター性を伝達すること! ネゴヴィックおよび猫好きの皆さんごめんなさい!」の精神で無理やり乗り切ることを選びました。
これは描きながら成長していかないとですね。ふわもこ本編の二話ではネコヴィック以外の野良猫たちも出てきたりする予定なので。
それはそれとしてネコを撫でてぇ~~~モフりてぇ~~~!!!
ちなみに、どうしてルドヴィックをネコにしたのか? の話は別で詳しくする予定ですが、簡単に説明するとドゥリオルグ家の人間は全員ネコ科のイメージだからです。あと性格的にもどことなくネコっぽいなと思ったので。
(絶対に誰にも懐かない超凶暴で傍若無人な野良猫みたいな男→「俺に構え」と「今はほっとけ」が交互に切り替わる気ままな男……というような感じ)
閑話休題。
【過去記事転載】ふわもこハロウィンと漫画作りの事とか②へ続く
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.10.26に公開した創作設定語りの移植版です。
可読性向上のため、内容を分割してお届けします。
なお、文中でオフラインイベント参加への意欲を示していますが、今後『鷹鹿』がオフラインイベントに参加する予定は一切ありません。
現在misskey.designのアカウントにてふわもこハロウィン漫画を更新中です。
下記のリンクからご覧いただけますので、まだご覧になっていない方がいらっしゃいましたらぜひ!
漫画『ふわものないきもの ふりあん かぼちゃのきせつ①』
漫画『ふわものないきもの ふりあん かぼちゃのきせつ②』
※2026/3/1追記 このコミュ記事を書いた時点でさえどうしてタイトルの誤字に気が付かなかったのか……ふわものってなにー!?
全部描き終えたら、おまけのミニイラストと一緒にクロスフォリオにもアップする予定です。頑張るぞ!
漫画づくりは難しい
さて、今回はこの漫画を描いる最中にあったこと、現在進行形で反省している点などを忘備録的に書き留めていこうと思います。
ずっと作画作業に向かっていると鬱々としてくる瞬間があるので、気分転換も兼ねましてね!
①ページが増えちゃった!
前回のコミュニティ記事に載せたスクリーンショットがこちら。

そして現在の原稿の様子がこちら。

……増えてね? しかも明らかに原稿を一枚余らせているし、なんたる行き当たりばったり!
当初の予定では、はしゃぎすぎたふりあんがネコヴィックを怒らせ、かぼちゃの被り物をぶん回されてびっくりした後、そのまま街中でお菓子をもらっているシーンに遷移するという流れだったのですが。
「悪意はなくても誰かに迷惑をかけるような事をしてしまったのなら、反省シーンを挟まないと読者がモヤモヤするかも?」
「ページ数が少なすぎる気がしてしょうがない」
「このままだとネコヴィックが街まで同行しようと思った理由がわからないのでは?」
(一匹で行動させられないと呆れたのか、ふりあんを利用してお菓子をもらいに行こうと思ったのか。どちらにせよ行動原理が不明瞭すぎて違和感しかない)
ペン入れの途中でそういった気付きを得まして、キャラクターの心境変化やパワーバランスの動きを見せたいし、少しでも可愛げを込めた方が読者からの心象は良くなるのではないかと考え、ページを増やしてコマを割り直し、ふわもこ二匹のやり取りを細かく描写することにしました。
しかし、予定には無いやり取りをねじ込むことになった影響で、キャラクターの配置や各コマの関連性と緩急付けに腐心し、要素の配分まで意識が回らなくなって、全体的に詰め込みすぎてしまったような気がしています。
それに何より、思い付きでのストーリー再構築とコマの割り直しは思わぬミスにも繋がりました。詳しくは後述しますが、ノリと勢いは大事だけど、綿密な予定立てはもっと大事! です!
これはあくまで趣味の制作物なので、ネームを無視した無軌道進行でも許されていますが、仕事でやるとしたら考え物だなぁと反省中です。
正直なことを言うと心身の負担的には趣味であってもあまり許されてはいないのですが! 急な負担増は勘弁してくれ! 予定を変更したことで突然描く必要が生じた最後のコマの背景、あまりにもしんどすぎたぞ!
ネームの時点で何をどう考え、どのように物語を構築させれば後出し変更を少なくできるのか。
ストーリーラインの安定性がどうして大事なのか……。
それらを学ぶいい機会になったな~と思いました。
②ネコの作画、激ムズ

↑これ凄く気に入っているので、ふわもこLINEスタンプにねじ込もうかなと思っていたりして。
初めてネコヴィックの色々なポーズを描いているのですが、これが地味に大変です。
というのも、これまでネコを描いたことがほぼありませんでしたから、骨格や各関節の可動域はどうなっとるんじゃ~い!という所が出発点になっており……。
ネコの脚ってどうなってんの?
どこからが足首なの?
なんでこんなに伸びるの?
よく見るあの腰を下ろしてる座り方の時って後ろ脚どうなってるの?
えっ、なんもわからんが……?
最終的には「メインクーン的なふわふわ長毛種想定だし、関節は毛に埋もれさせよう! 大事なのは動きでキャラクター性を伝達すること! ネゴヴィックおよび猫好きの皆さんごめんなさい!」の精神で無理やり乗り切ることを選びました。
これは描きながら成長していかないとですね。ふわもこ本編の二話ではネコヴィック以外の野良猫たちも出てきたりする予定なので。
それはそれとしてネコを撫でてぇ~~~モフりてぇ~~~!!!
ちなみに、どうしてルドヴィックをネコにしたのか? の話は別で詳しくする予定ですが、簡単に説明するとドゥリオルグ家の人間は全員ネコ科のイメージだからです。あと性格的にもどことなくネコっぽいなと思ったので。
(絶対に誰にも懐かない超凶暴で傍若無人な野良猫みたいな男→「俺に構え」と「今はほっとけ」が交互に切り替わる気ままな男……というような感じ)
閑話休題。
【過去記事転載】ふわもこハロウィンと漫画作りの事とか②へ続く
【過去記事転載】ハロウィンにかこつけたゆるい漫画を描き始めた話+イベントに出たい話
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.10.17に公開した創作設定語りの移植版です。
なお、文中でオフラインイベント参加への意欲を示していますが、今後『鷹鹿』がオフラインイベントに参加する予定は一切ありません。
得ざるものどものセルフパロディシリーズ、ふわもこないきもの。
そのハロウィンネタを思いついたのでちまちまと描き始めました。
扉絵と原稿のサムネ一覧(極小)がこちらです。

↑今回の扉絵はカラーにしてみました。所々気になる箇所があるので、あとで修正するかも。

↑データの名前にひねりがなさすぎる。まあ管理する上で一捻りが必要か? と問われればNOですが。
(原稿の色が暗い緑色っぽいのは眼精疲労軽減対策を講じているためです)
この緑髪の生き物については『ふわもこ ふりあん』is何?にて解説していますが、描いた本人からしてもマジで謎の生き物です。ふわもこってなんだ(哲学)
一応フリアン・カレスティアがこんな姿になってしまった原因はハッキリとしているのですが、それも大概ギャグみたいな理由になってます。これも来年中にはオチまで持っていきたいですね。
ハロウィン漫画は今月中にアップする予定です。ネームは切ったしコマ割りも終わってますからね。あとは無心で描くだけです!
もっとも、「セルフパロディという枝よりも、本編という幹を育てないことにはなぁ」という反省が日々深まってきております今日この頃。
私は元来かわいいもの大好きなので、ついつい手癖のようにふわもこを描きがち。そのうえ最近はキャラ紹介用の絵を優先していたので、本編漫画にはちっとも着手できていません。
諸々の事情があるとはいえ、いくらなんでものんびりし過ぎている!! 物事の優先順位を間違えてはいないか!? そろそろ自分が許せなくなってきたぜ!!
ここいらでひとつ自分を叱咤しなければということで、来年の前半期に開催される即売会に出よう!という目標を立てました。
申し込みの締め切りが早い順に具体名を挙げるとですね…
☆COMITIA 155
☆J.GARDEN 59
☆第12回TAMAコミ
この三つの内いずれかになります。上二つは申し込みの締め切りまでもう二か月を切っている!
まずは皆さんご存じCOMITIA。一度は出てみたいCOMITIA。けど、規模が大きくてこわい。コミケよりはまあと言われても、やっぱ大きいものは大きい。
サークル初参加なので過度な緊張状態になることが予想されるのと、会場の雰囲気に呑まれるとかでキャパオーバーになりそうな予感がしており、正直尻込みしています……。
J.GARDENはBLオンリーイベントです。なので、出るとしたら本編よりも本編後エピソードを漫画化しないとですね。
揺籃と怪物には耽美はかろうじてあれどもBLは一切無いので、イベントの趣旨に合いません。ブロマンスにも引っかからないんじゃないかな。表現としては凹凸社会人バディものとかになるんだろうか……、待て、言うほどあの時点のルディリアはバディなのか……?
あとは、ルディリアイラスト本やグッズが良いかなぁと。イラストシリーズはいくつか構想があるのですけれどもね。リビングのソファでひたすらまったりしてるだけの二人を描くやつとか、めかしこんだ二人がなんか踊ってるのとか。
もっとも、漫画とイラスト本を平行して作るのは、期日を考えると若干厳しいかもしれません。
となると、可能性が一番高いのはTAMAコミかな? という感じです。期日にも一番余裕がありますので。
オープニングから本編2話+なんらかのオマケを収録した本と、ふわもこのまとめと、あとはなんらかのグッズを作りたいところ。
そういえばメインイラストのクリアファイルが既にありますね! 活動を応援してくれている友人にプレゼントする分を除いてもまだ残りがあるので、それを持っていくのもありでしょうか。
コミティアとJ.GARDENには一般で参加して、即売会の空気を学ぶ機会にするとかでも良いかな……。いや、最後までサークル参加を目指していきたい! 弱気になるな!
目下一番の心配事は、イベント前後のメンタル管理をどうするかです。
私は一種の燃え尽き症候群、あるいは鬱転と呼ばれる状態に陥りやすい体質なので、精神的なアクセルの踏み方を誤るとイベントの翌月は何もかも全部お休みもう全部ムリですごめんなさい!!!という事態になりかねません。
他の創作者さんたちは、そういう創作バイオリズム的な何かの管理をどうされているのか気になっていたり。こればっかりは場数を踏んで慣れるしかないのでしょうか。
そのあたりの事も考えながら、思い描いている作品をきちんと形にすべく頑張っていこうと思います!
ということで、まずはふわもこハロウィン漫画をどうぞお楽しみに!
この投稿は、クロスフォリオのファンコミュニティで2025.10.17に公開した創作設定語りの移植版です。
なお、文中でオフラインイベント参加への意欲を示していますが、今後『鷹鹿』がオフラインイベントに参加する予定は一切ありません。
得ざるものどものセルフパロディシリーズ、ふわもこないきもの。
そのハロウィンネタを思いついたのでちまちまと描き始めました。
扉絵と原稿のサムネ一覧(極小)がこちらです。

↑今回の扉絵はカラーにしてみました。所々気になる箇所があるので、あとで修正するかも。

↑データの名前にひねりがなさすぎる。まあ管理する上で一捻りが必要か? と問われればNOですが。
(原稿の色が暗い緑色っぽいのは眼精疲労軽減対策を講じているためです)
この緑髪の生き物については『ふわもこ ふりあん』is何?にて解説していますが、描いた本人からしてもマジで謎の生き物です。ふわもこってなんだ(哲学)
一応フリアン・カレスティアがこんな姿になってしまった原因はハッキリとしているのですが、それも大概ギャグみたいな理由になってます。これも来年中にはオチまで持っていきたいですね。
ハロウィン漫画は今月中にアップする予定です。ネームは切ったしコマ割りも終わってますからね。あとは無心で描くだけです!
もっとも、「セルフパロディという枝よりも、本編という幹を育てないことにはなぁ」という反省が日々深まってきております今日この頃。
私は元来かわいいもの大好きなので、ついつい手癖のようにふわもこを描きがち。そのうえ最近はキャラ紹介用の絵を優先していたので、本編漫画にはちっとも着手できていません。
諸々の事情があるとはいえ、いくらなんでものんびりし過ぎている!! 物事の優先順位を間違えてはいないか!? そろそろ自分が許せなくなってきたぜ!!
ここいらでひとつ自分を叱咤しなければということで、来年の前半期に開催される即売会に出よう!という目標を立てました。
申し込みの締め切りが早い順に具体名を挙げるとですね…
☆COMITIA 155
☆J.GARDEN 59
☆第12回TAMAコミ
この三つの内いずれかになります。上二つは申し込みの締め切りまでもう二か月を切っている!
まずは皆さんご存じCOMITIA。一度は出てみたいCOMITIA。けど、規模が大きくてこわい。コミケよりはまあと言われても、やっぱ大きいものは大きい。
サークル初参加なので過度な緊張状態になることが予想されるのと、会場の雰囲気に呑まれるとかでキャパオーバーになりそうな予感がしており、正直尻込みしています……。
J.GARDENはBLオンリーイベントです。なので、出るとしたら本編よりも本編後エピソードを漫画化しないとですね。
揺籃と怪物には耽美はかろうじてあれどもBLは一切無いので、イベントの趣旨に合いません。ブロマンスにも引っかからないんじゃないかな。表現としては凹凸社会人バディものとかになるんだろうか……、待て、言うほどあの時点のルディリアはバディなのか……?
あとは、ルディリアイラスト本やグッズが良いかなぁと。イラストシリーズはいくつか構想があるのですけれどもね。リビングのソファでひたすらまったりしてるだけの二人を描くやつとか、めかしこんだ二人がなんか踊ってるのとか。
もっとも、漫画とイラスト本を平行して作るのは、期日を考えると若干厳しいかもしれません。
となると、可能性が一番高いのはTAMAコミかな? という感じです。期日にも一番余裕がありますので。
オープニングから本編2話+なんらかのオマケを収録した本と、ふわもこのまとめと、あとはなんらかのグッズを作りたいところ。
そういえばメインイラストのクリアファイルが既にありますね! 活動を応援してくれている友人にプレゼントする分を除いてもまだ残りがあるので、それを持っていくのもありでしょうか。
コミティアとJ.GARDENには一般で参加して、即売会の空気を学ぶ機会にするとかでも良いかな……。いや、最後までサークル参加を目指していきたい! 弱気になるな!
目下一番の心配事は、イベント前後のメンタル管理をどうするかです。
私は一種の燃え尽き症候群、あるいは鬱転と呼ばれる状態に陥りやすい体質なので、精神的なアクセルの踏み方を誤るとイベントの翌月は何もかも全部お休みもう全部ムリですごめんなさい!!!という事態になりかねません。
他の創作者さんたちは、そういう創作バイオリズム的な何かの管理をどうされているのか気になっていたり。こればっかりは場数を踏んで慣れるしかないのでしょうか。
そのあたりの事も考えながら、思い描いている作品をきちんと形にすべく頑張っていこうと思います!
ということで、まずはふわもこハロウィン漫画をどうぞお楽しみに!
SNSの運用について、個人的な心情の吐露とまではいかないけど、「ちょっと距離とるね!」という感じのお話です。
創作から一歩離れたいわゆる自我多めの記事だし、単純に長いので格納します。
まず、Misskeyの一次創作.designサーバー以外のSNSアカウントは、順次運用停止または削除することにしました。
具体的には、Misskey.io、Xfolio、支援とBooth目的で使用しているPixivです。しずかなインターネットはマイクラプレイ日記の連載がまだ途中なので、それが終わってから去就を考えます。
ちなみに、サイトのプロフィール欄に一時期記載していたBlueskyのアカウントはすでに削除済みです。
.designサーバーでの活動についても、かなり淡々としたものになっていくというか、現在すでに低浮上になっていますね。
今後は完成品の投稿と、サイトの更新を告知するだけとなり、それ以外でほぼ動かすことは無くなります。リアクションもほとんどしない壁打ちと呼ばれる状態になる感じです。
去年の今頃にも一度「SNSから距離取ります~」と言っていたので、「花粉の飛散が始まると全部投げ出したくなる性質なんかいなお前は」と自分でも突っ込まずにはいられません。
しかし、なにも衝動的に撤退を決めたわけではなく、個人サイトを作ろうと決意した段階で、こうすることは既定路線化していました。
Xfolioファンコミュの、昨年12月の記事と個人サイト開設告知記事でも、そういった趣旨のことを書いてました。
SNSは双方向的あるいは多方向的なやりとりの場ですが、主観的には多対一の構図になってしまうもの。
となると、自分が何かを出力するよりも、入ってくる情報のほうが圧倒的に多くなってしまうのは自明の理。少なくとも私にとってはそういう状況でした。すでにキャパオーバーかもしれないと、時々言い洩らしてもいましたね。
もとより私の脳みそは情報処理能力に秀でているとは言い難く、いつからか受け止めきれない情報だけがどんどんかさみ、出力にもおのずとネガティブな影響がおよんで、ただROMるのもしんどくなってしまいました。
そんな負のスパイラルに陥っている自覚は去年の半ばからすでに持っていたので、これを断ち切るためにはSNSをやめる方向で動く他ないだろうと判断しました。
> 活動の軸足はいつも個人サイトに置きつつ、その時その時で触れる情報を変えてみる。
> 交流したいときには交流し、傍観したいときにはROM垢から静かに眺める。
> 自創作を発信する自分と、誰かの創作を受け止める自分、それぞれの感覚を分離する。
> そして、ひたすらこつこつと、空いた時間に作品を作っていく。
> 活動二年目はそんな試みをして行けたらなと思っています。
上記は先ほど挙げたXfolioファンコミュの昨年12月の記事『あっという間の一年間と、これから先の一年間のこと』からの引用です。
まあ、心地よい距離感の測定を試みる以前の段階でしんどくなったのなら、これはもうどうしようもない。
しかし、とうのXfolioに関しては「これからも利用を続けていきたい」とかなんとか書いていたのに、たった数か月でそれを反故にすることになるので、ここだけは個別に理由をお話しておきます。
Xfolio版石のウラがわライフでは、トップページやガイドラインページへの、短時間で3ケタにも達する異常な閲覧回数が記録されることがありました。なんらかのクローラーによるアクセスが原因と思われます。
この問題にサービス内で利用できる対抗策を試そうと思い、ひとまずBot検出機能をONにしたところ、利用継続の根拠となっていたタグ経由での幅広いアクセスが、なんらかのBotによる無作為的なものだったのではないかという疑念が浮上する結果となってしまいました。
倉庫として利用することも考えましたが、諸般の事情でそれもNGということになり、いよいよもって利用目的を見失うに至ったので、完全撤退の決意を固めた次第です。
ありがとう、そしてさようなら、初代『石のウラがわライフ』……。
SNSの話題からは少し離れますが、オフラインイベントに関しても言及しておきます。
過去にTAMAコミやティアに出たい!と発言していましたが、これらは完全に撤回します。
『鷹鹿』という名義での活動範囲はオンライン上かつ趣味に留まるものに限定し、作品展示はホームページと.designサーバーだけという姿勢に振り切ろうと決心しました。
「得ざるものども」をはじめとした鷹鹿名義の作品は、基本的に物理書籍・グッズ化して頒布される可能性は低いと考えてください。※デジタル配信の可能性はあります
物理不存在をカバーするための個人利用範囲の明文化がある、なんて言いぐさは完全に後付けですが……まあ、もともと法律で認められている用途なので私が許可を出す出さないなんてのは変な話。
気に入った作品があれば遠慮なくご自宅で印刷してお気に入り作品集を作ってくださってもまったくかまいませんので、その点はご心配なく。
むしろインク代や用紙代を負担してまでも手元に置きたいと思ってもらえたら、それはとても名誉なことだと思います。
ちなみに、自宅に印刷環境がないなどの事情で、特定の作品をネップリ配信してほしいなどの要望があれば、Googleフォームからリクエストを送ってください。できる限りお応えします。
そういうスタンスなので、もし何かのオフラインイベントに出るとしても、鷹鹿ではない別ものとして出るだろうと思います。
それはサークル参加と一般という区別によらず、そもそもオフライン環境に鷹鹿という存在はいないし、いるべきではないだろうということです。それが自分にとって一番楽な形なので。
感想を伝えるにしても匿名のほうがいいのかも。今後はそうしようと思います。畳む
私がこれから本当に、個人サイトというネットの石の裏側にしか生息しない生き物になったら、この記事は役目を終えたということで削除します。予めご了承ください。
創作から一歩離れたいわゆる自我多めの記事だし、単純に長いので格納します。
まず、Misskeyの一次創作.designサーバー以外のSNSアカウントは、順次運用停止または削除することにしました。
具体的には、Misskey.io、Xfolio、支援とBooth目的で使用しているPixivです。しずかなインターネットはマイクラプレイ日記の連載がまだ途中なので、それが終わってから去就を考えます。
ちなみに、サイトのプロフィール欄に一時期記載していたBlueskyのアカウントはすでに削除済みです。
.designサーバーでの活動についても、かなり淡々としたものになっていくというか、現在すでに低浮上になっていますね。
今後は完成品の投稿と、サイトの更新を告知するだけとなり、それ以外でほぼ動かすことは無くなります。リアクションもほとんどしない壁打ちと呼ばれる状態になる感じです。
去年の今頃にも一度「SNSから距離取ります~」と言っていたので、「花粉の飛散が始まると全部投げ出したくなる性質なんかいなお前は」と自分でも突っ込まずにはいられません。
しかし、なにも衝動的に撤退を決めたわけではなく、個人サイトを作ろうと決意した段階で、こうすることは既定路線化していました。
Xfolioファンコミュの、昨年12月の記事と個人サイト開設告知記事でも、そういった趣旨のことを書いてました。
SNSは双方向的あるいは多方向的なやりとりの場ですが、主観的には多対一の構図になってしまうもの。
となると、自分が何かを出力するよりも、入ってくる情報のほうが圧倒的に多くなってしまうのは自明の理。少なくとも私にとってはそういう状況でした。すでにキャパオーバーかもしれないと、時々言い洩らしてもいましたね。
もとより私の脳みそは情報処理能力に秀でているとは言い難く、いつからか受け止めきれない情報だけがどんどんかさみ、出力にもおのずとネガティブな影響がおよんで、ただROMるのもしんどくなってしまいました。
そんな負のスパイラルに陥っている自覚は去年の半ばからすでに持っていたので、これを断ち切るためにはSNSをやめる方向で動く他ないだろうと判断しました。
> 活動の軸足はいつも個人サイトに置きつつ、その時その時で触れる情報を変えてみる。
> 交流したいときには交流し、傍観したいときにはROM垢から静かに眺める。
> 自創作を発信する自分と、誰かの創作を受け止める自分、それぞれの感覚を分離する。
> そして、ひたすらこつこつと、空いた時間に作品を作っていく。
> 活動二年目はそんな試みをして行けたらなと思っています。
上記は先ほど挙げたXfolioファンコミュの昨年12月の記事『あっという間の一年間と、これから先の一年間のこと』からの引用です。
まあ、心地よい距離感の測定を試みる以前の段階でしんどくなったのなら、これはもうどうしようもない。
しかし、とうのXfolioに関しては「これからも利用を続けていきたい」とかなんとか書いていたのに、たった数か月でそれを反故にすることになるので、ここだけは個別に理由をお話しておきます。
Xfolio版石のウラがわライフでは、トップページやガイドラインページへの、短時間で3ケタにも達する異常な閲覧回数が記録されることがありました。なんらかのクローラーによるアクセスが原因と思われます。
この問題にサービス内で利用できる対抗策を試そうと思い、ひとまずBot検出機能をONにしたところ、利用継続の根拠となっていたタグ経由での幅広いアクセスが、なんらかのBotによる無作為的なものだったのではないかという疑念が浮上する結果となってしまいました。
倉庫として利用することも考えましたが、諸般の事情でそれもNGということになり、いよいよもって利用目的を見失うに至ったので、完全撤退の決意を固めた次第です。
ありがとう、そしてさようなら、初代『石のウラがわライフ』……。
SNSの話題からは少し離れますが、オフラインイベントに関しても言及しておきます。
過去にTAMAコミやティアに出たい!と発言していましたが、これらは完全に撤回します。
『鷹鹿』という名義での活動範囲はオンライン上かつ趣味に留まるものに限定し、作品展示はホームページと.designサーバーだけという姿勢に振り切ろうと決心しました。
「得ざるものども」をはじめとした鷹鹿名義の作品は、基本的に物理書籍・グッズ化して頒布される可能性は低いと考えてください。※デジタル配信の可能性はあります
物理不存在をカバーするための個人利用範囲の明文化がある、なんて言いぐさは完全に後付けですが……まあ、もともと法律で認められている用途なので私が許可を出す出さないなんてのは変な話。
気に入った作品があれば遠慮なくご自宅で印刷してお気に入り作品集を作ってくださってもまったくかまいませんので、その点はご心配なく。
むしろインク代や用紙代を負担してまでも手元に置きたいと思ってもらえたら、それはとても名誉なことだと思います。
ちなみに、自宅に印刷環境がないなどの事情で、特定の作品をネップリ配信してほしいなどの要望があれば、Googleフォームからリクエストを送ってください。できる限りお応えします。
そういうスタンスなので、もし何かのオフラインイベントに出るとしても、鷹鹿ではない別ものとして出るだろうと思います。
それはサークル参加と一般という区別によらず、そもそもオフライン環境に鷹鹿という存在はいないし、いるべきではないだろうということです。それが自分にとって一番楽な形なので。
感想を伝えるにしても匿名のほうがいいのかも。今後はそうしようと思います。畳む
私がこれから本当に、個人サイトというネットの石の裏側にしか生息しない生き物になったら、この記事は役目を終えたということで削除します。予めご了承ください。
せっかくなので、先ほどの記事にちらと書いたフリアンとルドヴィックの信頼関係の確立エピソードの草稿を置いておきますね。
冒頭部分のおよそ2,000文字、校正は甘々ですが、よければご覧ください。
今後、この類の記事は以下のタグでより分けられるようにしておきます。
#得ざるものども文章進捗
フリアンが連盟図書館フェガティア分館二階の小会議室にルドヴィックを連れて入室したのは、午前9時30分のこと。
6脚ある椅子のうちひとつの座面に手早くサイドバッグを下ろすと、貴重品が入ったポーチだけを肩にかける。そうして身軽になってから一階へと引き返し、職員にあらかじめ準備してもらっておいたブックカートを借りると、見上げるほど背の高い書架の間を足早に進んでいく。フリアンは前を向いたまま、手に持ったメモを後方のルドヴィックに見せつつ、抑えめのトーンで説明した。
「必要な資料はこのとおりです。あらかじめ収蔵場所を確認してありますので迷わず行けますよ。そうそう、おれの手が届きにくい場所に配置されているものは代わりに取ってもらうことになりますので、恐れ入りますがそのときはよろしくお願いします」
もちろん返事はない。一般図書エリアを通過するとき、「作業中の暇つぶしに一冊持っていくか」と提案したが、やはり同じだった。しかし、フリアンがそれに対して小言を並べることはもうしない。ルドヴィックのあからさまに不愛想な態度の裏にある事情を鑑みれば、心に一切の波風が立つことなどないくらい、もはや日常的な所作となっているのだから。
この日、フリアンが図書館にやってきたのには2つの理由があった。
1つめは、新製品に使用する小麦の品種と粉末の配合量を速やかに決定するための事前調査である。製品開発というものは試作を重ねていくのが主要なやり方だが、社内外で繰り返されてきた妨害工作による印象操作と、エイツ農村の環境改善を急ぐために散々働いてきた無体へのツケが回ったのだろう、本社に具体的成果を提出するまでの猶予設定が突然前倒しされてしまっていたのだ。しかも、期限内に成果を出せなければ、すでに承認されたはずの農地計画までもが白紙に戻ってしまうというのだから事態は深刻である。なので、試作回数を最小限におさえ、かつ成果は最大限にするためにも、できる限り最良の候補を絞り込む必要があった。
2つめは、ここ最近不穏な出来事が立て続けに起こっているので、比較的安全な場所にこもって穏やかに過ごしたいと思ったからだ。本来は生活上の指南役という名目で同行しているルドヴィックが、○○○○による一連の拉致計画事件をはじめとした様々な局面において、肉体の盾や反撃装置として矢面に立たされる場面が増加したことも、心労として重くのしかかってきていた。自分が騒動の中心にいることだけは確かなのに、全容を把握することはなぜか許されず、改善不可能な状況にとどまり続けることを強いられる。これにはさしものフリアンも参ってしまった。同じく辟易としているであろうルドヴィックの顔を見ると、心に申し訳なさが先立つようになってしまったほどに。
だからフリアンはこの日、自分だけではなくルドヴィックの身の安全までもが約束されるよう、他者との接触が最低限に抑えられ、かつ警備が万全な環境で一日中過ごせる場所に引きこもって過ごそうと考えた。喫緊の課題に全力で向き合えて、しかも一日中心穏やかに過ごせる環境とくれば、図書館はまさしく理想的だ。狭い自室でびっしりと書き込まれたスケジュール帳をにらみつけていたフリアンは、お手製のポテトボウルを頬張りながらうつうつとしていたが、これを思いついた途端に心のくもりが一気に晴れたような気分になった。
図書館で缶詰状態になって勉強するだけのそれを「なにすば作戦」――何もない素晴らしい一日作戦――と名付けたフリアンは、すぐさまリスケジューリングなどの準備を済ませ、立案から3日後にはもう実行に移したのだった。
目的の農林水産エリアまでやってくると、彼らの足からは一層迷いがなくなり、書架の間を次から次へと動き続けた。案の定、はしごが設置されていない中途半端な高さの書架の最上部にある資料は、フリアンの背丈では微妙に届かない。普段ならば踏み台を借りるのだが、今日に限っては無駄な動きを最小限に抑えたかったので、ルドヴィックに声をかけて代わりに取ってもらうようにした。
なぜそうまでして効率的に動きたがるのかといえば、それは他者との接触をなるべく避けるためであり、それはフリアン自身のためではなくルドヴィックのためであった。彼の安全を確保することは、単に警備が保障されている領域に入るだけでは済まされず、悪意を隠している人物との接触機会の回避までもが含まれなければならないと、フリアンは経験上そう確信していたのだ。
ものの15分ほどで会議室に舞い戻り、フリアンはルドヴィックにくつろぐよう椅子をすすめ、着席したのを見届けてからその斜め向かいの席に自らも腰を下ろし、慣れた手つきで筆記用具と資料を広げて仕事にとりかかった。畳む
冒頭部分のおよそ2,000文字、校正は甘々ですが、よければご覧ください。
今後、この類の記事は以下のタグでより分けられるようにしておきます。
#得ざるものども文章進捗
フリアンが連盟図書館フェガティア分館二階の小会議室にルドヴィックを連れて入室したのは、午前9時30分のこと。
6脚ある椅子のうちひとつの座面に手早くサイドバッグを下ろすと、貴重品が入ったポーチだけを肩にかける。そうして身軽になってから一階へと引き返し、職員にあらかじめ準備してもらっておいたブックカートを借りると、見上げるほど背の高い書架の間を足早に進んでいく。フリアンは前を向いたまま、手に持ったメモを後方のルドヴィックに見せつつ、抑えめのトーンで説明した。
「必要な資料はこのとおりです。あらかじめ収蔵場所を確認してありますので迷わず行けますよ。そうそう、おれの手が届きにくい場所に配置されているものは代わりに取ってもらうことになりますので、恐れ入りますがそのときはよろしくお願いします」
もちろん返事はない。一般図書エリアを通過するとき、「作業中の暇つぶしに一冊持っていくか」と提案したが、やはり同じだった。しかし、フリアンがそれに対して小言を並べることはもうしない。ルドヴィックのあからさまに不愛想な態度の裏にある事情を鑑みれば、心に一切の波風が立つことなどないくらい、もはや日常的な所作となっているのだから。
この日、フリアンが図書館にやってきたのには2つの理由があった。
1つめは、新製品に使用する小麦の品種と粉末の配合量を速やかに決定するための事前調査である。製品開発というものは試作を重ねていくのが主要なやり方だが、社内外で繰り返されてきた妨害工作による印象操作と、エイツ農村の環境改善を急ぐために散々働いてきた無体へのツケが回ったのだろう、本社に具体的成果を提出するまでの猶予設定が突然前倒しされてしまっていたのだ。しかも、期限内に成果を出せなければ、すでに承認されたはずの農地計画までもが白紙に戻ってしまうというのだから事態は深刻である。なので、試作回数を最小限におさえ、かつ成果は最大限にするためにも、できる限り最良の候補を絞り込む必要があった。
2つめは、ここ最近不穏な出来事が立て続けに起こっているので、比較的安全な場所にこもって穏やかに過ごしたいと思ったからだ。本来は生活上の指南役という名目で同行しているルドヴィックが、○○○○による一連の拉致計画事件をはじめとした様々な局面において、肉体の盾や反撃装置として矢面に立たされる場面が増加したことも、心労として重くのしかかってきていた。自分が騒動の中心にいることだけは確かなのに、全容を把握することはなぜか許されず、改善不可能な状況にとどまり続けることを強いられる。これにはさしものフリアンも参ってしまった。同じく辟易としているであろうルドヴィックの顔を見ると、心に申し訳なさが先立つようになってしまったほどに。
だからフリアンはこの日、自分だけではなくルドヴィックの身の安全までもが約束されるよう、他者との接触が最低限に抑えられ、かつ警備が万全な環境で一日中過ごせる場所に引きこもって過ごそうと考えた。喫緊の課題に全力で向き合えて、しかも一日中心穏やかに過ごせる環境とくれば、図書館はまさしく理想的だ。狭い自室でびっしりと書き込まれたスケジュール帳をにらみつけていたフリアンは、お手製のポテトボウルを頬張りながらうつうつとしていたが、これを思いついた途端に心のくもりが一気に晴れたような気分になった。
図書館で缶詰状態になって勉強するだけのそれを「なにすば作戦」――何もない素晴らしい一日作戦――と名付けたフリアンは、すぐさまリスケジューリングなどの準備を済ませ、立案から3日後にはもう実行に移したのだった。
目的の農林水産エリアまでやってくると、彼らの足からは一層迷いがなくなり、書架の間を次から次へと動き続けた。案の定、はしごが設置されていない中途半端な高さの書架の最上部にある資料は、フリアンの背丈では微妙に届かない。普段ならば踏み台を借りるのだが、今日に限っては無駄な動きを最小限に抑えたかったので、ルドヴィックに声をかけて代わりに取ってもらうようにした。
なぜそうまでして効率的に動きたがるのかといえば、それは他者との接触をなるべく避けるためであり、それはフリアン自身のためではなくルドヴィックのためであった。彼の安全を確保することは、単に警備が保障されている領域に入るだけでは済まされず、悪意を隠している人物との接触機会の回避までもが含まれなければならないと、フリアンは経験上そう確信していたのだ。
ものの15分ほどで会議室に舞い戻り、フリアンはルドヴィックにくつろぐよう椅子をすすめ、着席したのを見届けてからその斜め向かいの席に自らも腰を下ろし、慣れた手つきで筆記用具と資料を広げて仕事にとりかかった。畳む
半インストなんていう中途半端な言い回しなのは、歌詞が全部「おわあ」だからです。どんな世界観だよ。
文字に起こしたら世界の因果律が書き換えられてこのエンドレスリピートから抜け出せるかもしれないと思い立ちましたので、ちょっと試してみます。
言うまでもなく様子がおかしいので格納。怖いもの見たさでゆっくりのぞいていってね!
前奏
ピーピーピピッ ピーピーピピッピッ(おなじみのリズムのホイッスル)×2
ドゥンチャカドゥンチャカ…(ホイッスルの裏にぬっと入ってくるドラム。一斗缶でも可) ×2
ドゥンチャカドゥンチャカ ドゥピッピッピッピ(ドゥピッピッピッピの時にもドラムは変わらず鳴っている)
ドゥドゥドゥチャーン ドゥドゥドゥチャーン ズダダダダダダン ッターン!(ズダダダダダダンの所でッピーーーーとホイッスル)
[ッターンの音に被せて鳴りだすサビ。主旋律はトランペット系。音の運びはゴエモンもののけ双六のタイトル画面と、大黒摩季の「OH-MENI-MITE-YO!!」を足して二で割った感じ]
おおっおっおーわっおー おおっわおーわっおー (ピーピーピピッ ピーピーピピッピ…)(タタンタッタッタ ドゥンタッタッタッタ…)
おわっわおわっわおわっわおわっわおーわっおー
おおっおっおーわっおー おおっわおーわっおー
おわっわおわっわおわおわおわお~~~ぅ
[ドラムとパーカッションのみの間奏(コールアンドレスポンスタイム)]
おーわ!(Call…) (おーわ!(Response…))
おーわお!(Call…) (おーわお!(Response…))
おわっわっわっわ!(Call…) (おわっわっわっわ!(Response…))
(Everyone…)お~~~~~~~~っわ~お!
[わ~お!に被せて再びサビ]
おおっおっおーわっおー おおっわおーわっおー
おわっわおわっわおわっわおわっわおーわっおー
おおっおっおーわっおー おおっわおーわっおー
おわっわおわっわおわおわおわお~~~ぅ
[締め]
お~~~~~~~~~(一番大変)()
わ~~~~~~~~~(お~とハモる)
あ~~~~~~~~~(お~わ~とハモる)
(ッパワワワワ~~~ンと小気味よく伸びるトランペットの音)
ドゥドゥドゥチャーン ドゥドゥドゥチャーン ズダダダダダダン
(Everyone…)おっわあ! ッターン!
<完>
各楽器とボーカルの重なりを表現するのが難しくて多少の妥協が見られますが、そもそもこんなん正確に書き表すことでもないだろと思った。
これでも全然収まってくれなかったらどうしよう。一斗缶小脇に抱えて、ホイッスルくわえて、ひっくり返すたびに「ウィミョ~~~~ン」みたいな音が鳴るおもちゃ腰に差してさ、カラオケボックスまで這って行って収録しなきゃダメとかなったら困るが。通報不可避じゃんか。畳む