鷹鹿よもやま話
ネットの浅瀬、とある石の裏側より

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No.91

思想的ワードを含むキャラクター語りのため、格納!

フリアンというキャラクターを考えるとき、平等とは何か、自由とは何か、平和とは何か、そういったことも当然考えることになる。
その時に一番しんどいなぁと感じるのが、権利と抑圧は表裏一体であり、自由は必ずしも平等を招かない、という絶対的な事実。

それでもって、ルドヴィックというキャラクターを考えるとき、差別とは何か、贖罪とは何か、責任とは何か、そういったことも当然考えることになる。
同じくしんどいなぁと感じるのは、これは環境のせいだと譲歩できる暴虐には限界があって、だからといってその罪を全部背負わせてしまうのは余りにも理不尽じゃないかという葛藤。

さらに翻って、彼らを取り巻く環境について考えるとき、社会とは何か、人間とは何か、歴史とは何か、そういったことも当然考えることになる。
シンプルにしんどい。慈しみと残酷さとがない交ぜの、闇鍋の中にできた渦中に我々は生き続けなければならないという現実から目を背けられないので。

そんなままならない世界を生きるとき、「ままならない」を受け止めあい、慈しみあう関係に可能性を見るとき、なんとなく救われるような気持ちになる。
得ざるものどもが、そういう希望のある話になったらいいなと思っています。
思ってますが、上記のようなことを考えながら組み立ててるので、現実で何かあると筆が止まりまくります。(それは置いといて本編描けや!の声が頭に響く)畳む

創作語り