現在絵はお休み中。 描きたい話がいっぱいあって、だけど腕がどうも追いつかんなこれはという感じもあり、いつもながらのヤキモキ時間を過ごしています。 色々ドゥリオルグ家のことやフリアンとの関係について語ろうかな。長いので格納します。 クリックで表示※一部悪態や侮蔑的な表現が含まれますゆきだるま回でセリフと顔が出揃ったドゥリオルグ3兄弟は、あんな感じでもお互いにまだわだかまりがあってね…それが解決へと向かうきっかけとしてルドヴィックが相当酷い目に遭う事件があってね…みたいなそんな感じのアレコレがあります。 そこら辺の解決まで含め、特にランデリックはフリアンに頭が上がらないんですが、あの長男坊は年季が入ったツンデレなので素直に感謝を伝えることができません。 信仰宗教上最も大切な日の晩餐に「信心とか関係ないから絶対来いよ。むしろ来なかったら承知しないぞ。家族の一員だぞわかってんのかお前絶対来いよ」とかなんとか言って、来たらめちゃくちゃ丁重にもてなすとかそんな感じ。 フリアンが「家族(というものが何なのかは正直よくわからないけど)ならもうちょっと雑に過ごさせてほしい」的なことを言うと、「家主が決めたことなんだぞこらー!大人しくもてなされとけこらー!」的な返事をすると思う。 ロードリックはしれっと「まあ今権限持ってるの僕だけどね」って突っ込むし、ルドヴィックはやりとりを無言で眺めながらひたすらご飯食べてるし、ロードリックの奥さんと兄弟の母アナスタシアさんはそんな彼らを見ておかしくて笑ってる。執事バルザックは「あーあーあー」みたいなあきれ顔して、使用人さんたちはニコニコしてる。部屋の空気がうまそう。 フリアンもそこに意地悪さとかを感じることはなく、ルドヴィックに伴われて喜んで行くので、なんか……めっちゃ仲良いな君ら。ちなみにロードリックはフリアンとは友達です。弟属性持ち同士の波長もあって仲良し。 話はちょっと戻って、兄弟間の確執が解消されるまでの一連の騒動の中で、アナスタシアさんは自分がいなかった間に起こった出来事や、子供たちの心に落ちた深すぎる影と傷を垣間見て悩み苦しむことになるけど、そこでもフリアンの存在が助けになって、ドゥリオルグ家はかつての姿を取り戻していくことになる……ような? そんな感じで、フリアン・カレスティアという名前はドゥリオルグ家の系譜に残ることはなくとも、存続のために多大な貢献をしたということで、末永く半ば英雄的な語り継がれ方をします。 が、諸事情でフェガティア史やイブレガーロ連盟史ではボロッカスに言われ、しかもほとんど活躍を隠蔽されます。野良犬とかペテン師だとか、もっと酷い言葉まで行くと情婦だとか散々な言われよう。死後もしばらくの間誹りを受けるおまけつき。 なんでそんなことになるんじゃいって話ですが、「その存在自体が色々な人にとって都合が悪すぎるので、何をしてもここぞとばかりに悪評を流されるし、政治上都合のいいデコイとして矢面に立たされることになる」、それを承知の上でフェガティアの「自由と平等の理念」に尽くす道を自ら選び、全身全霊で役目を全うしたが故にこうなってしまいます。 ちょっとどころじゃなく悲しい生き方だけど、愛と誇りがあればこそ最後まで貫けてしまう人間だったんですね、フリアンは。 彼を身近で見守ってきた人たちは事情を理解はしても納得はできなかったと思う。とくにルドヴィックは。 …だからこそ、最終的に巨匠デラノ・ジンクシャーが全てをひっくり返すわけでね! ルドヴィックとデラノとクランシーが葉陰でほくそ笑むよ。おうおう悲劇の英雄気取りで人生終われると思うなよ、このお惚気花びら野郎がよぉってさ。 そんな感じのフェガティア史の真実を、後世の学生が紐解いていく後日談的なものをぼんやり考えていて、それの主人公はフリアンとルドヴィックの身長を逆にしたようなバディにしたいなぁと。 ひょろ長体系で臆病だけど芯が強い緑髪の学生と、大叔父(ルドヴィック)と同じく顔にアザを持って生まれたドゥリオルグ家の小柄屈強系やさぐれ学生のドタバタ。畳む 2026.5.17(Sun) 14:04:00 創作語り
描きたい話がいっぱいあって、だけど腕がどうも追いつかんなこれはという感じもあり、いつもながらのヤキモキ時間を過ごしています。
色々ドゥリオルグ家のことやフリアンとの関係について語ろうかな。長いので格納します。
ゆきだるま回でセリフと顔が出揃ったドゥリオルグ3兄弟は、あんな感じでもお互いにまだわだかまりがあってね…それが解決へと向かうきっかけとしてルドヴィックが相当酷い目に遭う事件があってね…みたいなそんな感じのアレコレがあります。
そこら辺の解決まで含め、特にランデリックはフリアンに頭が上がらないんですが、あの長男坊は年季が入ったツンデレなので素直に感謝を伝えることができません。
信仰宗教上最も大切な日の晩餐に「信心とか関係ないから絶対来いよ。むしろ来なかったら承知しないぞ。家族の一員だぞわかってんのかお前絶対来いよ」とかなんとか言って、来たらめちゃくちゃ丁重にもてなすとかそんな感じ。
フリアンが「家族(というものが何なのかは正直よくわからないけど)ならもうちょっと雑に過ごさせてほしい」的なことを言うと、「家主が決めたことなんだぞこらー!大人しくもてなされとけこらー!」的な返事をすると思う。
ロードリックはしれっと「まあ今権限持ってるの僕だけどね」って突っ込むし、ルドヴィックはやりとりを無言で眺めながらひたすらご飯食べてるし、ロードリックの奥さんと兄弟の母アナスタシアさんはそんな彼らを見ておかしくて笑ってる。執事バルザックは「あーあーあー」みたいなあきれ顔して、使用人さんたちはニコニコしてる。部屋の空気がうまそう。
フリアンもそこに意地悪さとかを感じることはなく、ルドヴィックに伴われて喜んで行くので、なんか……めっちゃ仲良いな君ら。ちなみにロードリックはフリアンとは友達です。弟属性持ち同士の波長もあって仲良し。
話はちょっと戻って、兄弟間の確執が解消されるまでの一連の騒動の中で、アナスタシアさんは自分がいなかった間に起こった出来事や、子供たちの心に落ちた深すぎる影と傷を垣間見て悩み苦しむことになるけど、そこでもフリアンの存在が助けになって、ドゥリオルグ家はかつての姿を取り戻していくことになる……ような?
そんな感じで、フリアン・カレスティアという名前はドゥリオルグ家の系譜に残ることはなくとも、存続のために多大な貢献をしたということで、末永く半ば英雄的な語り継がれ方をします。
が、諸事情でフェガティア史やイブレガーロ連盟史ではボロッカスに言われ、しかもほとんど活躍を隠蔽されます。野良犬とかペテン師だとか、もっと酷い言葉まで行くと情婦だとか散々な言われよう。死後もしばらくの間誹りを受けるおまけつき。
なんでそんなことになるんじゃいって話ですが、「その存在自体が色々な人にとって都合が悪すぎるので、何をしてもここぞとばかりに悪評を流されるし、政治上都合のいいデコイとして矢面に立たされることになる」、それを承知の上でフェガティアの「自由と平等の理念」に尽くす道を自ら選び、全身全霊で役目を全うしたが故にこうなってしまいます。
ちょっとどころじゃなく悲しい生き方だけど、愛と誇りがあればこそ最後まで貫けてしまう人間だったんですね、フリアンは。
彼を身近で見守ってきた人たちは事情を理解はしても納得はできなかったと思う。とくにルドヴィックは。
…だからこそ、最終的に巨匠デラノ・ジンクシャーが全てをひっくり返すわけでね!
ルドヴィックとデラノとクランシーが葉陰でほくそ笑むよ。おうおう悲劇の英雄気取りで人生終われると思うなよ、このお惚気花びら野郎がよぉってさ。
そんな感じのフェガティア史の真実を、後世の学生が紐解いていく後日談的なものをぼんやり考えていて、それの主人公はフリアンとルドヴィックの身長を逆にしたようなバディにしたいなぁと。
ひょろ長体系で臆病だけど芯が強い緑髪の学生と、大叔父と同じく顔にアザを持って生まれたドゥリオルグ家の小柄屈強系やさぐれ学生のドタバタ。畳む