鷹鹿よもやま話
ネットの浅瀬、とある石の裏側より

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No.56

怯えフリアン
漫画を描き始めてからというもの、二値ペンでしか線画を描けない体になりつつあります。
5年くらい前の自分にこんなこと言っても信じてもらえないと思う。濃淡はおろか時々入り抜きの筆圧調整すら使わない時があるなんてことは。

ところで今回のイラストは、Murray Smokerさんというオーストラリアのイラストレーターの作品から半端ないインスピレーションを受けています。とくに陰影の表現。
木目のような有機的かつ緻密な線描に圧倒されながら観察していたら、腹の底からぞわぞわグラグラ来るものがあったというか、美しくもどこか不穏な雰囲気が感じられて「あまりにも良すぎるだろ…」と思ったので、その印象をうまいこと自分の絵に取り入れたくて試行錯誤しています。
インスタグラムを利用するのに抵抗がなければ、あの執拗なまでの描きこみ具合をぜひご覧になってほしい。

見た人にぞわっとしてもらうのを目標に頑張るぞい。

私のROM専用インスタは、ガタイのいいおっちゃんがひたすらチワワ(たまに猫)を可愛がるアカウントと、Murray Smoker氏の作品だけで構成されており、とても謎。

創作語り