得ざるものども

正義感の強い小柄な下級市民

フリアン・カレスティア

傍若無人で大柄な上級市民

ルドヴィック・ドゥリオルグ

何もかもが正反対の二人は、衝突と和睦、友情と信愛の構築を経て、生涯を誓い合うパートナーとなり、激動の時代を駆け抜けていく。

イブレガーロ連盟の主要都市フェガティアを舞台に、架空の寓話をなぞるように生きる人々の悲喜こもごもを描く、体格差BL主軸のオールジャンル作品群。

オールキャラ系

BL要素無しの作品です。

キャラクタープロフィール

出来上がった分を随時追加していきます。

生年月日1960年6月1日、年齢21歳、身長156センチメートル、一人称「おれ」、口調は主に敬語、まじめで丁寧な性格 生年月日1956年12月4日、年齢25歳、身長193センチメートル、一人称「俺」、口調は粗野、無口で常に不機嫌

イラスト

左上:新 右下:旧

派手な衣装とサングラスを身にまとった男。手には葉巻。背後の壁には地図が貼られている。 壊れた棚と、割れたワインボトルが散乱する地下室で、ぼろ布がかけられた椅子に腰かけてこちらをにらむルドヴィック 多くの人が行き交う広場を笑顔で駆け抜けるフリアン 降りしきる雨の中、小さな花束を手に共同墓地に佇むルドヴィック フリアンのイラスト。強い日差しの中、麦わら帽子をかぶり、黄色い上着を羽織って笑顔を浮かべている。 ブラック・タイ姿のルドヴィックが、お酒が入ったグラスを右手で掲げ、乾杯のポーズをとっている。 ブラック・タイ姿のフリアンが、炭酸飲料が入ったグラスを左手で掲げ、乾杯のポーズをとっている。 漫画「揺籃と怪物」に登場するキャラクターたちが描かれている。 背中を丸めたルドヴィックが、驚くフリアンの顔面を鷲掴みにしている。 険しい表情のフリアンがこちらに向かって右人差し指を突き出している。 人の頭蓋骨を左手に持ったルドヴィックが、背中越しにこちらをにらみつけている。 喜怒哀楽、様々な表情のフリアン。 男性四人がフェガティアの展望スポットで初日の出を眺めている。 モスグリーンのVネックトレーナー、黒いMA-1ジャケット、カーキのテーパードパンツ、サングラスと伊達メガネなど 温かい飲み物が入った紙コップを口に近づけながら、こちらに視線を向けているフリアン。

連載

  • 漫画「揺籃と怪物」

    フリアンとルドヴィックが親友になるまでの物語。
    現在オープニングエピソードのみ公開中。

BL系

紆余曲折を経てパートナーになったルディリアのプロフィールです。
解説画像の中だとルドヴィックが攻め、フリアンが受けになっていますが、厳密には左右非固定です。

ソファに座ったまま眠っているルドヴィックと、彼の足の間に座って旅行雑誌を読んでいるフリアン 身長差約37センチメートル、体の厚みは倍くらい違う

イラスト

今のところ落書き多め。

左上:新 右下:旧

ルドヴィックの顔に自分の顔を寄せ、楽しそうに笑っているフリアン。 瞼を閉じたまま涙を浮かべたフリアンを、悲しげな表情で抱きしめるルドヴィック。 猫の耳と尻尾を付けたフリアンとルドヴィック 怒り心頭のルドヴィックに抱えられて冷や汗をかいているフリアン。手には仕事の書類が一枚。 微笑みを浮かべながらこちらに振り向いているフリアン 大きく口をあけて笑っているフリアンの横顔 ルドヴィックが「寒い、夏が恋しい」と言いながら、フリアンを抱きしめて暖をとっている。フリアンは「夏よりも冬がいいって言ってたじゃんか」と笑っている。 フリアンが「でっけ~!」と言いながらルドヴィックと自分の手のひらを合わせて大きさを比べているが、対するルドヴィックは突然の身体接触に驚いて固まっている。

漫画

お互いの好きなところ

サムネイル画像

「お互いのどこが好き?」と聞かれた時、回答の仕方に性格が出るといいよねという話。若干メタいです。

小説

  • 約束

    ルドヴィック一人称視点SS。挿絵あり。
    フリアンとルドヴィックが旅行をしたときの思い出。
    2,040文字。